HPや他で紹介しているページでも全て黒地のラベルでしたが、近場のイオンで購入した苺ウィートはなぜかピンク地。

イオンだけの特別仕様なのでしょうか。
中身は同じだと信じたいところです。

公式HPも黒地のラベルのみでした。

ビアデータ

ビール名:ICHIGO WEAT
生産地:日本 神奈川県
生産者:YOKOHAMA BREWING
アルコール:5.5%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:瀬谷小麦、麦芽
ホップ:
タイプ:
価格:500円
インポーター:

ブリュワリー

ビール文化発祥の地「横浜」にて、確固たる信念と情熱を持った醸造家が手間を惜しまない伝統的製法にて日々、ビール造りに励んでいます。
ビール醸造において「ハイクォリティな個性」をコンセプトにし醸造家達は言葉ではなく、仕上ったビールで熱き思いを伝えていきます。
飲む人の、心に響き心に沁み込み、そして心が満ちてゆく・・・
そんなビールを横浜から世に送り出したいという願いを込めて。
現在、横浜ビールの定番ラインナップは、英・米・独・チェコの4カ国のスタイルを汲むビールで構成されています。それは、ひとつの国、ひとつのスタイルにこだわらず、その時の気分に合わせてビールの多様性を楽しんでもらいたいというヘッドブルワーの思いがあります。

当醸造所では、ヘッドブルワーの感性に響いたスタイルを、横浜ビールならではのアレンジやテイストで皆様の心に響き・沁み込み・そして心が満たされるようなビール造りを目指しています。高品質でありながら、独自の個性を兼ね備えたビール造りをモットーとしブルワーがひとつひとつのビールに熱き想いを込めて醸造しています。

ビールの原材料はホップ・モルト・酵母・水と、いたってシンプル。 だからこそ造り手の想いと熟練した技術が大きく関わってきます。 素材に合わせた原料選びを行い、小麦や副原料のフルーツのほとんどは収穫まで一緒に携わっています、原料生産者とブルワ―の想いをのせて日々ビール造りを行い、地域に愛されるビールを多くの方に楽しんでいただきたいと思っています。

このビールは

横浜ビールがお届けする春のシーズナルフルーツビール『苺ウィート』が仕上がりました!
神奈川県戸塚区の舞岡いちご園 北見さんで朝摘みされた完熟イチゴ『紅ほっぺ』を1回のビール仕込みで贅沢に40kg使用!
イチゴはあら搾りに加工し、イチゴの香りを最大限活かすために仕込みの最終工程に麦汁と合わせる独自の製法で仕込みました。
まるでジャムを思わせる濃厚で芳醇なフレーバーとイチゴ本来の酸味と風味が引き立ったすっきりとした味わいに仕上がりました!
苺ウィートの原材料である小麦には横浜市瀬谷区産の小麦を使用。

テイスティング

ずっと気になっていた横浜ビールの苺ウィート。

ピンクを帯びた濁った黄金色。
いちごジャムの香り。
いちごの味といちごの酸味。
ほのかな甘酸っぱさ。
余韻もいちご。
味わいの中のいちごは日本の美味しいいちご感がある。

でもスッキリしていて飲みやすい。
たとえブラインドで飲もうとも探さなくてもバッチリいちごって言い当てられるだろうってくらいいちご。
個性があってすきです。

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