徳岡のセールにて4,000円しない値段で売っていたので即購入したアルマン・ジョフロワ

昔ながらの製法にこだわり、力強いジュヴレ・シャンベルタンを製造し続けています。
いつかグラン・クリュも飲んでみたいと思っている作り手です。

 

ワインデータ

ワイン名:Gevrey Chambertin
生産地:France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin
生産者:Dom. Harmand Geoffroy (ドメーヌ・アルマン・ジョフロワ)
品種:Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイル:Red Wine

ワイナリー

家族経営の農場は19世紀後半に始まり、現在までに約9haの面積をカバーしています。
最も古いものは85年で、ブドウの平均樹齢はほとんどの区画で50年です。
栽培方法は非常に伝統的なままです。
つまり、除草はしませんが、盛り土をします。
冬には、根が土の中に伸ばせるように耕し、要らないものを摘み取ります。
化学肥料を使用せず、植物に自衛の役割を果たさせるために、(殺虫剤またはダニ駆除剤を使用しない)植物衛生レベルでの戦いを実践します。
良い成熟を達成するために、不必要な若い芽と枝のダブル・サイズの除去に進み、ブドウをより良く通気し、より大きな葉の表面を得るために高いトリミングが行われます。
収穫を制限するために、7月末に間引きが行われます。
醸造の原則は伝統的なままで進化しています:
100%徐梗、約5日間の低温発酵前のマセレーション、温度調節はヴィンテージに応じて15〜21日間続きます。
ワインの熟成はオーク樽で行われます。
村名では新樽が20%から40%、グランクリュでは90%で使用されています。
ボトリングはワイナリーによって行われ、ピノ・ノワールのすべての芳香性のフレッシュさとフルーティさを維持するために、通常12ヶ月から16ヶ月の間にワインの進化に従って介入します。

このワインは

ジュヴレ・シャンベルタンがそのフィネスを決して隠さない力を獲得するのは、山麓のふもとに位置するさまざまな気候の集まりによるものです。

テイスティング

昔ながらの力強い系ジュヴレ・シャンベルタン。
濃いルビー色。
ベリー、花の香り。
力強い。
ポテンシャルはそれ程あるようには感じなかったのですが、長持ちするのかは謎。

飲んだ日:2018-03-14
飲んだ場所:酒嗜 ふる川
買った日:2018
買った場所:徳岡
価格:7,000円
インポーター:徳岡

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