友人忍者がワイン会で持ってきてくれたペリエール。
かなりいい具合に熟成しており、お値段もある事ながら非常に美味しい。
いつも手ごろなワインばかりなので、たまには高級なワインを飲まないと味を忘れてしまいます。
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ワインデータ
ワイン名：Meursault 1er Cru Perrières
生産地：France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault
生産者：Maison Joseph Drouhin (メゾン・ジョゼフ・ドルーアン)
品種：Chardonnay (シャルドネ)
スタイル：White Wine
ワイナリー
現在、メゾンは初代ジョゼフ・ドルーアンの4人の曾孫によって運営されています。
1961～1968年生まれの彼らはぶどう畑に囲まれて育ち、父ロベール・ドルーアンのもとでワインの文化について学びました。
ぶどう畑とワインに対する情熱を共にし、各自がそれぞれの形でメゾンの事業に携わっています。
毎年のヴィンテージごとに4兄弟は伝統を守りつつ、ジョゼフ・ドルーアンのワインの名声を築いた「エレガンスの追求」のために革新を続けています。
このワインは
土地：ボーヌの南数キロ、コートデブラン（白の斜面）として知られる有名なエリア。
歴史と伝統：ムルソーの名称の中心。ブドウ畑は、土地の一般的な側面またはそこで成長した植生の種類に応じて、非常に早い時期に名前が付けられました。これが「genévriers」（ジュニパーの木）、「tilleuls」（シナノキの木）、または「Perrières」（石の多い土壌）などの名前の理由です。
土壌：乾燥した白亜質層の露頭を伴う痩せた土壌。
植林密度：テロワールからすべての可能なニュアンスを抽出するために、10,000株/ha。
剪定：ギュイヨ方式。
収穫量：45hL/ha、各ぶどう株の生産を制限する目的で低い収穫量。
テイスティング
熟成した濃いめのイエロー。
熟した洋梨やあんず、はちみつのような印象。
濃くリッチで余韻が長くバターやナッツも感じられる。
きれいなしっかりとした酸がありスッキリ感も。
飲んだ日：2019-08-10
飲んだ場所：ラステイクス
価格：13,000円