ミッケラートウキョウがある渋谷百軒店(道玄坂二丁目)の為にミッケラーが長野県にあるアングロ・ジャパニーズ・ブリューイングとコラボして作ったビール。

ミッケラーも手掛けているのでホップ感がしっかりしています。
渋谷百軒店の店舗でもしかしたらまだ飲む事ができるかもしれません。
私は下北沢のクラフトビール専門店で最後の一本を奇跡的に掴みました。

ビールデータ

ビール名:HYAKKENDANA BEER
生産地:デンマーク × 日本
生産者:MIKKELLER × AJB
アルコール:4.5%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:ブロンドエール
価格:540円
インポーター:

ブリュワリー

アングロ・ジャパニーズ・ブリューイング
私たちはユニークで格別なビールを作るために妥協をしません。
野沢温泉で手造りにこだわり、長野県そして世界中から集めた最高品質の自然な原料のみを使用して醸造しています。
私たちのビールは化学添加物、人工甘味料、着色料、防腐剤や保存料、人口香料を一切使用していません。
全てのビールは天然発酵(コンディション)にこだわり、時間をかけて醸造し、無濾過・非熱処理の酵母が生きているビールです。

ミッケラー
2006年数学と物理学の教師だったミッケル・ボルグ・ビヨルスはコペンハーゲンのキッチンでホップ、麦芽、酵母に関して実験し始めました。
今日、彼は、醸造されたビールを40カ国に輸出し、世界で最も革新的で最先端の醸造会社の1つとして国際的に評価されています。

彼らの目標
良いビールのコンセプトに挑戦し、人々を動かすビールを生み出す。
最高の食材を使用してこれを行い、世界中の最も才能のある創造的な心で働きます。
質の高いビールは美味しい料理を食べるときにワインとシャンパンの真の代替品となります。

彼らも失敗する
まずは落ち着く。
彼らは常に新しい方法やアイデアを考えており、常に次のプロジェクトに取り組んでいます。
時には人々が彼らに追いつくのは難しい程です。

失敗して水っぽい味のないビールを作る事も。
苦い、辛い、酸っぱい、フルーティーな様式のビール作りに挑戦しています。

彼らは愛しています
入手可能な最高の原料を使用して既存のビールのジャンルを探索する。
洗練された製品は、コストを考えていません。
これは、ミッケラーの非常に特殊な醸造所につながります。
ベトナムのコピ・ルアック・コーヒー、チポトレ(燻製にした唐辛子を原材料とする香辛料。メキシコ料理やテクス・メクス料理で使用される。)、ライチなどがあります。

世界中の他の醸造所と協力して、私たちを鼓舞し、新しいやり方を教えてくれています。

彼らが嫌いな事は
色々と気が付かない人と仕事をする事。
ビールの世界にはすごく情熱的で正直な人がたくさんいますが、そうでない人と過ごす時間はありません。

このビールは

ミッケラーとのコラボビールの売り上げの10%は百軒店商店街の今後の発展のために商店会に寄付されています。

テイスティング

フルーティー。
ホップとモルトの香りがしっかり。
酸味がやや強い。
苦味はそれほど強くないので飲みやすい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

error: Content is protected !!