A.F.グロのワインは自分の中であまり評価が高くないのですが、ヴォーヌ・ロマネ クロス・デ・ラ・フォンテーヌ モノポールをうっかり購入。
エレガントというべきなのかパワーが足りないというのか。
自分の体調や一緒に食するものによって大きく評価が変わりそうなワインでした。
現在はどこも品切れの様で、ネットには「在庫なし」が続いています。
ワインデータ
ワイン名:Vosne Romanée Clos de la Fontaine Monopole
生産地:France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée
生産者:Dom. A. F. Gros (ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロ)
品種:Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイル:Red wine
ワイナリー
ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロは、アンヌ・フランソワーズ・グロによって設立されたブルゴーニュのポマールにあるエステートです。
創設は1988年にさかのぼります。
ポマールのフランソワーズ・パランは、アンヌ・フランソワーズの夫です。
彼は創業以来ドメーヌのワインのワインメーカーです。
そのノウハウと評判は世界中で認められており、そのワインはピノ・ノワールの完璧な表現、優雅さと深みのユニークな組み合わせです。
今日、彼らの3人の子供のうち2人カロリーヌとマシアスにはエステートの醸造、ドメーヌのワインの管理、開発、販売を任せています。
ワインはフランスのオーク樽で12〜18ヶ月間熟成されます。
樽の材料は主にアリエ、トロンセ、そしてベルタンジュとフォンテーヌブローの森から来ています。
彼らは3つの樽屋で働いています。
ジェネリックワインは5,000リットル(60%)のバットと1〜2樽(40%)で熟成されています。
必要に応じてワインをろ過するために濁度を分析します(レンチキュラーろ過)。
その後、ワインは接着せずに重力で瓶詰めされます。
プラグで注ぐことを避けるように瓶の首のサイズ(63mm)に気をつけています。
このワインは
ニュイ・サン・ジョルジュの東側、ミッシェル・グロ氏が所有するクロ・デ・ロワの南側に広がるラ・フォンテーヌ・ド・ヴォーヌ内に位置するモノポールの区画。
テイスティング
美しいルビー色。
イチゴの香り。
フレッシュな苦味。
値段以上ではない。
もう少し深みが欲しい。
飲んだ日:2017-09-09
飲んだ場所:TODOS
買った日:2017
価格:10,000円
インポーター:ファインズ