サントリーの資本が入ってからは非常に美味しくなったことで有名なシャトー・ラグランジュ。

ボルドーメドック3級の実力の下地があったとはいえ、流石資本が違うと味も変わるものかと。

 

ワインデータ

ワイン名:Ch. Lagrange
生産地:France > Bordeaux > Haut Médoc > Saint Julien
生産者:Ch. Lagrange (シャトー・ラグランジュ)
品種:Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Petit Verdot (プティ・ヴェルド)
スタイル:Red wine

ワイナリー

フランスはボルドーのメドック地区に位置するシャトー ラグランジュ。
その歴史は古く、17世紀初頭には、すでに王室砲兵隊輜重隊長のジャン・ド・ヴィヴィアンの所有だったことが古文書に記されています。
「ラ・グランジュ」というのは「自立した小さな集落」の意味で、17世紀のワイン地図に、すでにその名が登場。
19世紀には、ルイ・フィリップ朝で内務大臣などを歴任したデュシャテル伯爵が所有者となり、当時のボルドーでも指折りの規模の醸造設備が整えられました。
生産量も大きく伸張。
畑の土の中に素焼きの土管を埋め込み、水はけを良くする設備も伯爵が考案したものです。
そして、1855年、パリ万博の時に制定されたボルドー・メドックの公式な格付けで「グランクリュ第3級」として格付けされました。

このワインは

サンジュリアンのコミューンに位置するシャトー・ラグランジュの畑は118haに及び、南北に面した2つの砂利の丘の上に単一区画で赤ワイン用のブドウの木が植えられている。
このドメーヌは粘土石灰質の下層土と珪砂利の土壌を持ち、海洋性気候の温暖な土地である。

春の乾燥した穏やかなコンディションは、ブドウの木の発芽を素早く促したが、これは早いヴィンテージという意味ではない。
開花とヴェレゾンは素晴らしいコンディションで行われ、ドメーヌで記録された平均と同じだった。

75%カベルネ・ソーヴィニヨン、17%メルロ、8%プティ・ヴェルド

栽植密度:8,700~10,000本/ha
収穫:2015年9月21日~10月12日 手摘後に手作業による1次選別、光学カメラによる2次選別
醸造:パーセルとパーセル内の選果。103区画のブドウの木に対して102の温度管理されたステンレスタンク(36~220hl)使用。ブドウの品種、樹齢、テロワール、成熟度によってロットを分類。26~28℃で15~22日間の醸造。毎日の適度なポンピングオーバー、デレスタージュ、ピジャージュ。コインオキュレーションによるマロラクティック発酵
平均樹齢:42年
グラン・ヴァンの比率:35%
熟成 1月にブドウ品種を早期ブレンド。21ヶ月熟成、60%は新樽使用。樽の中で卵白で清澄。瓶詰め前に最終ブレンド
飲み頃:2022-2040

テイスティング

ルビー色。
スミレ、ベリーの濃厚な香り。
タンニンは程々。
5年くらい後に飲んだらもっとタンニンが滑らかになってシヴイオジサマになりそうなポテンシャル。

飲んだ日:2023-12-05
飲んだ場所:ピザバー・ナポリ甲府中央
価格:9,000円
インポーター:サントリーワインインターナショナル

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