最近非常に名前を聞くことが多くなってきたオムニポロ。
オムニポロとは、Omnipotent(全能の・完全無敵な) + Pollo (スペイン語でチキンの意)。
ロゴも鳥をモチーフにしているそうです。
オムニポロのビールには、ロゴが一切入っておりませんが、逆にそれでわかるというアーティスティックな外見。
こちらで購入できます→CRAFT BEERS.jp
ビアデータ
ビール名:MAZARIN
生産地:スウェーデン ストックホルム
生産者:OMNIPOLLO
アルコール:5.6%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:ヘイジーペールエール
価格:800円(330mL)
インポーター:AQベボリューション
ブリュワリー
オムニポロは2011年に醸造家ヘノク・フェンティとアーティストのカール・グランディンによって設立されたビール製造会社で、ビールの認識を永遠に変えるという共通のビジョンを持っています。
彼らはビールが何を持っていて何ができるのかを探るためにたくさんのスタイルを作りました。
醸造家とグラフィック・アーティストの間の共同で等しいパートナーシップとして、創造的なプロセスは音楽のような他のポップ・カルチャー表現のワークショップに似るようになりました。
彼らのビールは常に共同の努力であり、世界の隅々にある醸造所で醸造しています。
このアプローチは、好奇心旺盛で、根拠があり、調整されていることを意味します。
このビールは
オムニポロ/マズ(以前のマザリン)は、「思想家のビール」です。
大きくて解読できないほど複雑になるのではなく、あまり脳を混乱させることなく一気に飛び跳ねるような神経を落ち着かせるものを作りたかったのです。
言い換えれば、贅沢にホップされた丁度良いアルコール度数のエールです。
2013年のストックホルムビール&ウイスキーフェスティバルで特別賞を受賞しました。
2014年11月に彼らはホップの使用量を2倍にしました。
ベルギーのデ・プルーフ・ブルワリー(1996年に設立されたブルワリーで、主に外部から依頼を受けたビールを醸造。)で醸造。
カール・グランディンによるアートワーク。
テイスティング
ヘイジー。
パッションフルーツやグレープフルーツの香り。
ジューシーな味わいで美味しい。
苦みも余韻もちゃんとある。