ヘビー級のボトルと盾形のラベルで非常に特徴的なフィリップ・ルクレール。
グラン・クリュは持っていませんが、なかなか優秀な作り手でどのワインも美味しい。
|
ワインデータ
ワイン名:Bourgogne Les Bons Bâtons
生産地:France > Bourgogne
生産者:Dom. Philippe Leclerc (ドメーヌ・フィリップ・ルクレール)
品種:Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイル:Red Wine
ワイナリー
約40年前にジュヴレ・シャンベルタン村に定住し、父からワイナリーを引き継ぎました。
ワインの品質を常に改善するために、長年にわたって研鑽を止めたことのないノウハウをフィリップに引き継いだ父と村の長老たちから多くを学び、最高のものを提供しています。
そして今、彼の子供たちは一緒に働いているので、彼は先代としての役割を自分に見つけています。
彼が先人に教えられたこと、そしてこの職業での年月が教えたもの、ノウハウ、もちろん経験だけでなく、世界一般、特にブドウ栽培のビジョンも伝えたいと考えています。
その後、学習と改良を続けるのは子供次第です。
彼は収穫者です。
ブドウの木を栽培しており、ブドウの木からのみワインを生産しています。
自分で育て、自分のセラーで瓶詰めし、ジェヴレ・シャンベルタンのセラーで販売するワイン。
また、生産量の約3分の1を輸出用に割り当てています。
できるだけ自然なワインが欲しいと考えています。
ブドウ園を素晴らしいものにしたものを否定することなく、ワイン作りの基礎となった僧侶が作り出したものを否定することなく、祖先が遺したものを否定することなく、今日の期待と味覚に合うワインを作ります。
彼はここブルゴーニュのジェヴレ・シャンベルタンで生まれ育ちました。
今日でもワインを保管しているセラーで最初の一歩を踏み出しました。
今日でもドメーヌの評判を維持しているブドウの木に、父の愛に満ちたまなざしの下で成長の印をつけました。
ワインは彼の情熱の1つですが、他にも多くのことが彼を魅了しています。
ブルゴーニュ地方の訪問の1つ中に、この地に来て発見することを勧めます。
あなたはそこで彼ワインを味わうようになりますが、数十年の間常に開発し、再設計してきたセラー、古い芸術品の博物館、そして最後に「軽食」を味わうこともできます。
セラーの中心にあるブルゴーニュ:この地域の肉料理とチーズ、そしてもちろんドメーヌのワインを温かくフレンドリーな雰囲気の中で味わえます。
このワインは
エントリー・ワイン。
しかし、非常に優れたレベルで並外れたロケーションにより、このブルゴーニュ・ワインは、他に類を見ない品質を実現しています。
私たちは確かに、彼が育ったシャンボール・ミュジニーの偉大さを生み出す片鱗をこのワインに見つけます。
このブルゴーニュワインは、赤身の肉やチーズの盛り合わせによく合うデイリーのワインです。
テイスティング
ルビー色。
ベリー、プラムの香り。
やや湿った感じのピノ・ノワール。
作り手本人が言うようなデイリーにするにはいいお値段過ぎる。
飲んだ日:2019-01-24
飲んだ場所:OLIVA
価格:3,600円
インポーター:ラック・コーポレーション