自分の中で評価はそれほど高くなかったのですが、値段見て悶絶したヴァイン・クリフ・ワイナリー。
熟成したら美味しくなる00のかなあとか、デキャンタージュしたらまろやかになるのだろうかとかいろいろ妄想は膨らみますが、どちらかというと果実味薄めのタンニン強めの味わいだったので、タンニン次第かなとも思いました。
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ワインデータ
ワイン名:Oakville Estate Cabernet Sauvignon
生産地:USA > California > Napa
生産者:Vine Cliff Winery (ヴァイン・クリフ・ワイナリー)
品種:Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン)
スタイル:Red Wine
ワイナリー
世界的に有名なナパバレーのシルバラード・トレイルの上の静かな渓谷に位置し、ヴァイン・クリフ・ワイナリーの息を飲むようなブドウ園が広がっています。
貴重なオークヴィル・アペラシオンの豊かでフルボディのカベルネ・ソーヴィニヨンと、有名なカーネロス地区の大胆なシャルドネで知られるヴァイン・クリフ・ワイナリーは、少量生産の強く風味のある手作りのワインを誇っています。
それは、ヴァイン・クリフに対するネルス・スウィーニー女史のビジョンであり、シルバラード・トレイル・ワイナリーとセントヘレナ・ワイン・テイスティングルームで温かく居心地の良い体験を作り出すための彼女の絶え間ない努力であり、手作りの高品質のワイン作りチームの情熱と一致しています。
シルバラード・トレイル・エステートのワイン。
これにより、ヴァイン・クリフは非常に素晴らしい物語になります。
世界クラスのプレミアム・ナパバレー・ワインの生産におけるリーダーとしての現在の地位は、1871年に設立された「ゴースト・ワイナリー」(そして現在はナパバレーで最も古いワイナリーの1つ)としてのそのエステートに敬意を表しており、ナパバレーのワイン産業の始まりでもありました。
このワインは
歴史的なオークヴィル・エステートのブドウ園は、25エーカーの広さで、谷の上の400フィートにある「オークヴィル・ベンチ」の平らな岩の多い赤土に続く急な丘の中腹に達します。
多様な地形、低収量、完璧な農法の組み合わせにより、信じられないほどの風味と集中力を持つブドウが生産されます。
テイスティング
2013年でもあまりにも若すぎる。
香りも味も若過ぎてエッジがあるため、とっつきにくい。
もっともっと熟成したい…それか2日目などの方が良いのだろうか。
しかしポテンシャルを凄く感じるという感じでもないような。
タンニンしっかり。
飲んだ日:2020-03-01
飲んだ場所:ワインマーケットパーティー
価格:13,000円
インポーター:ワインインスタイル