近所のオステリア ジジの飲み放題で出ていたのがグラン・リベンサ ブリュット。
コンビニでも売っているカバの作り手ハウメ・セラのワインです。
シャンパン製法で作っているのにこの値段というところが売りのようです。
味わいはまあ値段相応ですが、ネットで安売りしているお店は税抜き600円台からあるので、気軽に飲める一本。
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ワインデータ
ワイン名:Gran Livenza Brut
生産地:Spain
生産者:Jaume Serra (García Carrión Wines) (ハウメ・セラ)
品種:Parellada (パレリャーダ), Xarel-Lo (チャレッロ), Macabéo (マカベオ)
スタイル:Sparkling Wine(White)
ワイナリー
スペインのワインに対するガルシア・カリオンの想いは、彼の家族が何世紀にもわたって成長するブドウに献身的に取り組んでいた1890年に生まれ、フランスに彼らのワインを輸出するために大きなワイナリーを建てました。
今日、6世代に渡りガルシア・カリオンは、ワイナリーと独自のブドウ畑で生まれた10の保証で表され、今日ではヨーロッパ初そして世界で5番目ワイナリーの創始者の孫によって管理されています。
彼らの夢は以下のおかげで真実になりました。
•ワイン市場に関する世界的な知識。
•スペイン、ヨーロッパでユニークなブドウ畑を持つことの特権。
•会社の創造性、敏捷性、柔軟性、および革新性。
•品質、コスト、およびサービスの継続的な改善を伴う、お客様との包括的なコラボレーション。
•新技術の導入によるワイナリーへの多額の投資。それらの多くはワインの世界での先駆者であり、質の高い関係/他社の追随を許さない価格をメーカーに提供することを可能にします。
現在ガルシア・カリオンはその売上高の50%を130カ国以上に輸出しています。
これは、輸出量の拡大と開発を強化し、来年のワイン売上高の75%を占めるようにするためです。
今日スペイン市場ではガルシア・カリオンはD.O.Ca リオハのアンターノ、D.O リベラ・デル・ドゥエロでマヨール・ド・カスティーリャ、D.O バルデペーニャスでセニョリオ・デ・ロス・ラノスで、D.O ラ・マンチャでドン・ルシアーノで、D.O カスティージョ・サン・シモンとフミージャ、そしてDO カタルーニャでビニャ・デル・マーでリーダーです。
当グループは、最大20%の市場シェアを有しています。
これは、スペインとユナイテッド・エステートの両地域で、最近6年間で6,000万本のカバワインを拡大したことにより、売上が最大50%まで増加したハウメ・セラの売上を強調するものです。
このワインは
公式HPには出ていませんので、メインの商品ではないようです。
テイスティング
グリーンがかったレモンイエロー。
レモンや青リンゴの香り。
キリッとした酸、ミントや小花の印象。
香りは優しい。
安いレンジのカバとしては飲みやすいのではないだろうか。
飲んだ日:2019-05-13
飲んだ場所:オステリア ジジ
価格:800円