ラベルに描いてあるのはアルパカではなくリャマだというラウカ・ヴィンヤード・アンド・ワイナリー。
作り手のワイン畑の守護者となっているリャマをラベルに描いているそう。
お値段も味もテーブル・ワイン相応ですが、タンニンが少なく果実味がしっかりなので好きな人は好きそう。
ちなみにリャマもアルパカもどちらも食べると美味しいらしい。
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ワインデータ
ワイン名:Reserva Cabernet Sauvignon
生産地:Chile > Central Valley > Maule Vally
生産者:Lauca Vineyards and Winery ラウカ・ヴィンヤード・アンド・ワイナリー
品種:Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン)
スタイル:Red wine
ワイナリー
ラウカ・ヴィンヤード・アンド・ワイナリーは、マウレ・ヴァレーからアンデス山脈のふもと、マウレ・ヴァレーの中心部、そして太平洋岸までの広大なブドウ畑を所有する家族経営の事業です。
恵まれた地中海の気候、沖積土、そして暖かい気温が上質のブドウと特別なワインを生み出しています。
このワインは
土壌の種類:沖積的かつ非常に肥沃
灌漑:点滴灌漑(配水管、チューブやエミッタ、弁などからなる施設を用い、土壌表面や根群域に直接ゆっくり灌漑水を与えることにより、水や肥料の消費量を最小限にする灌漑方式であり、トリクル灌漑やマイクロ灌漑ともよばれる。)
収穫:4月に手摘み
エイジング・プロセス:樽80%、ステンレス・タンク20%で10か月
瓶詰め:2月
テイスティング
お値段相応の飲みやすさと味わい。
果実感がしっかりしていてジューシー。
タンニンと酸は少ない。
正にテーブル・ワイン。
優雅さや味わい深さはない。
飲んだ日:2018-11-04
飲んだ場所:元町バール Cheers
価格:1,100円
インポーター:セントミハエルワインアンドスピリッツ株式会社