クーパー・ステーションは大手「パープル・ワイン+スピリッツ」の傘下です。

お値段の割にカルフォルニアらしいパワフルさがある
濃いめの料理がある場所に持っていくと人気が出るワイン。

クーパー・ステーション

ワイン名:Cooper Station Pinot Noir クーパー・ステーション ピノ・ノワール
生産地:USA > California > Monterey
生産者:Purple Wine + Spirits パープル・ワイン+スピリッツ
品種:Pinot Noir (ピノ・ノワール), Zinfandel (ジンファンデル)
スタイル:Red wine

クーパー・ステーション
ワイナリー
ワイナリーの歴史は創業者のデレク・ベンハムが1967年のマスタングでワインを販売し始めた時から始まりました。
その時に彼は顧客が望むもの、期待することを学びました。
それは「お酒を通じて可能な限り多くの人々が忘れられないような体験ができるようにする」、これは同社のコミットメントでもあります。

パープル・ワイン+スピリッツは、驚きと喜びを味わう素晴らしいワインと蒸留酒を創造することに専念しています。
2001年にデレクによって設立された同社は、主要な米国および国際小売業者およびレストラン経営者向けのブランド・ワインならびにカスタムおよびプライベート・レーベル・ワインを製造しています。
パープルワイン+スピリッツは、アメリカン・キャニオンとロシアン・リバーバレーにある飛び地のワイナリーを備えた小さなソノマ郡グラトンの小さな町に拠点を置いています。
サステナビリティはパープルの経営原則の重要な側面で、過去10年にわたり、同社は水と省エネルギーにおいて大きな進歩を遂げており、グリトンとアメリカン・キャニオンの両方のワイナリーは、California Sustainable Winegrowing Allianceによって持続可能であることが証明されています。
2014年にベンハムはグラトン・ディスティリング・カンパニーと呼ばれる新しい蒸留所を建設し、2016年初めに小規模なスピリッツを生産する計画を立てました。
パープル・ワイン+スピリッツのポートフォリオには、Avalon, Raeburn, Four Vines, Lucky Star, Cryptic, Flint Steel と Calistaがあります。
クーパー・ステーション
テイスティング
やや濃いルビー色。
チェリー、ベリー、コーヒー、オークの香り。
タンニンは程々。

海外でも10ドル程の値段で販売しており、イオンはかなり頑張っている値段だと思います。
私はそこまで凄いと思いませんでしたが、友人達には大好評でした。

飲んだ日:2018-05-22
飲んだ場所:忍者庭
買った場所:イオン
価格:1,280円
インポーター:コルドンヴェール株式会社

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