「いともたやすく行われるえげつない行為」の事かと思ったらあっちはD4Cでした。
河内晩柑がどんなものかを寡聞浅学の身ゆえに知らなかったのですが、グレープフルーツの様な外観に、甘い果肉の柑橘だと初めて知りました。
ビアデータ
ビール名:KAWACHIBANKAN WHEAT ALE
生産地:日本 愛媛県松山市千舟町4-2-6
生産者:JAPANDEMIC COMPANY CO., LTD.(DD4D)
アルコール:6.5%
IBU(苦さ 平均15~20):18
モルト:
ホップ:Idaho7, Citra, Sabro
タイプ:IPA
価格:700円
インポーター:
ブルワリー
1998年から続くアパレルのセレクトショップと2019年に完成したクラフトビールのブリュワリー。
全く違う二つの要素を「こだわりを楽しみ、文化をつくる。」という一つ上の次元で融合。
休日にお気に入りの服を着て、ファッションを楽しむ。
仕事終わりにこだわりのビールを嗜む。
日常生活の中に何かしらの変化を感じて頂けるような空間を目指しています。
このビールは
和製グレープフルーツや和柑橘ともいわれる河内晩柑を使用したウィートエール。
「晩柑ウィートエール」が出来上がりました。
柑橘系の爽やかな香りとグレープフルーツのようなほろ苦い味わいに加え、滑らかなコクが特長です。
テイスティング
レモン色。
新鮮な柑橘の香り。
酸を想起させる。
味わいは酸ではなくやや籠った柑橘の味わい。
グレープフルーツの白いわたの部分の味わいと苦さ。