フロリダと言えば観光地ですが、そんな風光明媚な場所に醸造所を持つシガー・シティ

最近流行りのゴーゼ。
余りにも最近色々なところで飲むので、だんだん酸っぱさにも慣れてきました。


ビアデータ

ビール名:MARGARITA GOSE
生産地:アメリカ フロリダ州タンパ
生産者:CIGAR CITY BREWING
アルコール:4.2%
IBU(苦さ 平均15~20):5
モルト:
ホップ:
タイプ:サワーエール
価格:420円
インポーター:ウィスク・イー

ブリュワリー

タンパ出身のジョーイ・レドナーは、ダニーデン醸造所(フロリダで最も古い地ビール醸造所)で販売職を務め、タンパ・ベイ・タイムズでビール醸造家を務めた後、2007年にシガーシティブリューイングを設立しました。
彼は2008年に醸造マスターとしてウェイン・ワンブルズを雇い、2009年1月30日にマドゥロブラウンエールのバッチであるシガーシティビールの最初のバッチを醸造しました。
ジャイアライIPAやフロリダ・クラッカー・ベルギー・スタイルのホワイト・エールなど、追加のブランドが続きました。
シガーシティのスプルース・ストリート醸造所は、15bbLおよび30bbLの醸造所、包装場、試飲室を含むように拡張されました。
同社は39州で年間170,000バレルのビールを生産するまでに成長しました。

2010年以来、シガーシティは毎年3月にフナフプのインペリアル・スタウトをリリースし、リリースを祝うために大規模なビール・フェスティバルを開催しています。
毎年5,000人以上のビールファンが参加し、世界中のビール醸造者がフェスティバルにビールを注ぎに来ます。
このイベントに参加することが、フナフプ・インペリアル・スタウトのボトルを入手する唯一の方法です。

2016年3月現在、シガーシティはコロラド州ロングモントに拠点を置くオスカーブルース醸造所と提携し、オスカーブルース、シガーシティ、ペリン・ブルーイング、ワサッチ・アンド・スクワッターズ・ブランドを含むユタ・ブリューワーズ協同組合を含むオスカー・ブルース持株会社を設立しました。

このビールは

ハワイアン・シャツとレーダーホーゼン(ドイツ男子用の肩紐付きの皮製の半ズボン)を着て、伝統的なドイツの醸造とトロピカル・リラクゼーションの交差点でシガー・シティ・ブリューイングに出会いましょう。
塩で醸造された低アルコール・ビールの古代スタイルであるドイツ・スタイルのゴーゼを使用し、オレンジの皮とライムのエッセンスを加えて暖かい天候のエールを作ることで、ジミー・バフェット(アメリカでミュージシャンとしてだけではなく、ビジネスマン、俳優、作家としても有名)の様にしました。

テイスティング

うっすらと濁りがある。
ライムの香り。
味わいもライム。
唾液が出るくらい酸がしっかり。
余韻は短い。

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