とにかく抹茶の色が凄くて最初はびっくりします。
明るいライトの下だと泡が原色蛍光緑色です。
しかしながら味わいはそこまで抹茶として尖っている感じではなくそこは少し残念でした。
とはいえ抹茶抹茶しすぎるとビールじゃなくて抹茶に寄ってしまいますからね…
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ビールデータ
ビール名：KYOTO BAKUSHU MATCHA
生産地:日本 京都府伏見
生産者：KIZAKURA Co.
アルコール:9%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:エクスペリメンタル・ビール
価格:400円
インポーター:
ブリュワリー
1925年 創業者・松本治六郎が家業の清酒製造業より独立。伏見区新町において「松本治六郎商店」を起こし、銘酒「黄桜」の礎を築く。
1955年 キャラクターにカッパを起用
1964年 社名を「黄桜酒造(株)」に改める
1995年 地ビール事業に参入。直営飲食店「カッパカントリー」開業
このビールは
京都の名水「伏水」で仕込みました。
抹茶の香りに、緑の泡、ホップ由来の苦さが楽しめ、後口がさっぱりとした味わいです。
まろやかな泡と深みのある抹茶の風味が特長です。
テイスティング
とにかく色のインパクトが凄い。
やや甘いモルトの香り。
苦み。
抹茶感は余韻に少しある程度。
もっと抹茶抹茶していてもいいとは思いますが、粉っぽくなるだけか。