所ジョージさんが手掛ける雑誌「デイトナ」とクラフトビール情報マガジン「トランスポーター・ビア・マガジン」、そして常陸野ネストビールで有名な茨城県の木内酒造合資会社が合同出資で開始したのがブリューベース。
IPAを中心に作成しており、IPA全盛期の今風の味わいになっています。
第6弾は濁りのあるニューイングランドIPAスタイルで、トロピカルフルーツの香る明るい色。
ネットではもう在庫がないので、店頭で見かけたら買いです。
ビアデータ
ビール名:LAZY HAZY DADDY
生産地:日本
生産者:BREWBASE
アルコール:6.0%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):30
モルト:2row malt、Wheat malt、Dextrin malt、Flaked Oats
ホップ:Amarillo、Mosaic、Citra
タイプ:ニューイングランドIPA
価格:500円
インポーター:
ブリュワリー
BREWBASEとは、大人のアソビを追求するデイトナマガジンの誌面企画から生まれたクラフトビールブランド。
『アソビのベースになるビール』をコンセプトに、世界の最新トレンドを踏まえ、独自の切り口で最高のフィールグッド・ビアを追求しています。
またデイトナの誌面ではビールをとことん楽しむためのライフスタイルの提案や、製造過程のレポートなども行なっています。
このビールは
『Lazy Hazy Daddy』は、BREWBASE定番のニューイングランドIPAシリーズ第4弾ビールとなります。
今作は過去最大、25%フレークドオーツを使うことでさらなる滑らかさを追求。
さらに前作『Lazy Hazy Boy』の1.5倍のホップを使用することでアロマも増強しました。
Crazy/Lazyシリーズの集大成となる贅沢な味わいをお楽しみください。
テイスティング
非常に粘度が高い。
小麦を使ってかなり濁りを増している感じがします。
グレープフルーツやパッションフルーツの香り。
ホップの香りもしっかり。
後味に甘みが来るのはこれも小麦パワーだろうか。
自分の好みとしては甘さは要らず、ドライな飲み口が好き。