マナ・シリーズは公式HPのストアに載っていなかったので、輸出専用の製品なのかもしれません。


ニュージーランドのワインがある場合は結構な確率でオンリストしているマナ・バイ・インヴィーヴォです。
実際飲みやすくていかにもニューワールドっぽいシャルドネの味わいは好きな人にはハマるワインだと思われます。

 

ワインデータ

ワイン名:Mana by Invivo Chardonnay
生産地:New Zealand > North Island > Gisborne
生産者:Invivo Wines (インヴィーヴォ・ワインズ)
品種:Chardonnay (シャルドネ)
スタイル:White wine

ワイナリー

インヴィーヴォの物語は、ロブとティムの2人がロンドンのバーでワインの話をしている時に始まりました。
ワイン作りをより良くする方法。
私たちは常に強いブランドの力を信じていたので、私たちはブランドを作って楽しい時間を過ごせるようなビジネスを構築することを決めました。
それはできると思いますか?彼らは可能にしました。

インヴィーヴォは、現在ではニュージーランドの主要生産者の1つで、2008年に創業して以来150以上のメダルとトロフィーを獲得しました。
顧客のニーズと技術革新に焦点を当てることでビジネスを急速に成長させました。
2015年には、ニュージーランド初の株式売買をしたワイン会社でした。
2018年の2回目の成功した株式クラウド・ファンディング・キャンペーンの後、南半球最大の集団育成企業の称号を470万ドル以上で調達しました。
私たちは最近、ニュージーランド最古のワイナリーの一つに移りました。
ここで、世界最高のブドウのいくつかをワインに変え、ニュージーランドのオークランドにあるコルクからニューヨークまでファンを集めています。

伝統的なワイン造りは、物事がいつも行われてきたこと、巨大なセラー、複雑なオークの香りを話す老人たちのことです。
彼らはそうではありません。
会社に資金を提供してきた方法から、インヴィーヴォの物語を世界に伝え、ワインの作り方を伝える方法まで、インヴィーヴォはあなたの偉大な叔父のワイナリーではありません。 (あなたの叔父が私たちの400人以上の投資家の一人である場合を除き)。

インヴィーヴォのHPにある沿革はめちゃくちゃ抽象的なワイナリー紹介文でしたが、輸入元のサザンクロスに非常に細かく載っております。

このワインは

ヴィンヤード:ブドウはアワテレとワイラウで収穫されたものを使用。
約28%はビオグロ認証(オーガニック認証)を受けたヴィンヤードの葡萄です。
マールボロ各地の葡萄を絶妙にブレンドし味わい、香りを高めています。


ワインメイキング:ブドウは夜間に収穫され、除硬後に破砕されます。
48時間の低温で浸透後、芳醇なアロマとテクスチャーを引き出すため、3週間の発酵。
ステンレスタンクに移した後、亜硫酸の添加はせず10~12週間バトナージュを繰り返します。
澱としばらく寝かせた後、瓶詰めしました。

テイスティング

トロピカルフルーツ、柑橘系、オークの香り。
ややオイリー。
飲みやすい。

飲んだ日:2018-10-12
飲んだ場所:ニュージープラットフォーム
価格:1,700円
インポーター:株式会社サザンクロス

2 thoughts on “飲んだワイン インヴィーヴォ・ワインズ/マナ・バイ・インヴィーヴォ シャルドネ2016 6点”

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