エチケットが印象的でワイン好きの多くが見かけたことがあるであろうマツ。
名前は日本語の「待つ」から来ており、そう聞くと日本人にもなじみが深くなり美味しく感じる不思議。
お値段の割に美味しくいただけるワイン。
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ワインデータ
ワイン名:Matsu El Picaro
生産地:Spain > Inland Region > Castilla y León > Toro
生産者:Bodega Matsu (Vintae) (ボデガス・マツ)
品種:Tinta de Toro (ティンタ・デ・トロ)
スタイル:Red wine
ワイナリー
ビンタエは革新的で、若くダイナミックな企業で、スペインの9つの原産地指定銘柄でワインを作成しています。
率先しているのは、ホセ・ミゲル・アランバリ・テレロのワインへの情熱、彼はリオハの起業家であり、ワイン界のみ魅せられたワイン愛好家です。
彼のビジョンは2つのワイナリー、カスティーリョ・デ・
彼の2人の息子であるリカルドとジョセ・ミゲルを含めることで、ビンタエはプロジェクトとして成立しワイン生産業界の様々な側面で真の革命を起こしています。
リオハ自治会全体の白ワインの最大の進歩であるバジェス・デ・サダシアの創出やヴィンテージは、新しい顧客の好みに合わせた革新的なワインを創り出すために生まれました。
この目的のために、ワインの世界への情熱を創造力とダイナミックな精神で共有し、それぞれの専門分野にこの魂を共有する50人以上の専門家からなるグループがあります。
このワインは
日本のマツは「待ち」を意味し、おそらくこのコレクションを構成するワインにインスパイアされた哲学を最もよく定義した概念です。
自然を尊重し、いつが理想的な瞬間を待つかを知り、人生をブドウ園に捧げ、ワイン作りに尽くした人々を尊重することが、このコレクションに影響を与えたアイデアです。
この理由から、ラベルは、世代の異なる瞬間に若さ、成熟度、そして知恵を提供する3世代のワイン醸造業者に捧げられています。
テイスティング
明るいルビー色。
コンセプト通りの若々しいやや苦みを感じる味わい。
しかし果実味もあり、それこそ若々しさを感じる。
スペインの陽気さっぽく作り手のイメージに逆らわず、イメージに乗せられてノリノリで飲むのが一番美味しく飲める飲み方だと思います。
飲んだ日:2018-11-11
価格:1,900円
インポーター:和泉屋