信濃屋インヴィーヴォのコラボレーションワイン、ログ・ジパング ソーヴィニヨン・ブラン

ジパングという事でエチケットも安易に侍です。
中身がインヴィーヴォなので外れが無いのは安心です。

インヴィーヴォ・ワインズ/シナノヤ・バイ・インヴィーヴォ ログ・ジパング ソーヴィニヨン・ブラン2017

 

インヴィーヴォ・ワインズ/シナノヤ・バイ・インヴィーヴォ ログ・ジパング ソーヴィニヨン・ブラン2017

ワインデータ

ワイン名:Shinanoya by Invivo Log Zipangu Sauvignon Blanc
生産地:New Zealand > South Island > Marlborough
生産者:Invivo Wines (インヴィーヴォ・ワインズ)
品種:Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン)
スタイル White wine

ワイナリー

インヴィーヴォの物語は、ロブとティムの2人がロンドンのバーでワインの話をしている時に始まりました。
ワイン作りをより良くする方法。
私たちは常に強いブランドの力を信じていたので、私たちはブランドを作って楽しい時間を過ごせるようなビジネスを構築することを決めました。
それはできると思いますか?彼らは可能にしました。

インヴィーヴォは、現在ではニュージーランドの主要生産者の1つで、2008年に創業して以来150以上のメダルとトロフィーを獲得しました。
顧客のニーズと技術革新に焦点を当てることでビジネスを急速に成長させました。
2015年には、ニュージーランド初の株式売買をしたワイン会社でした。
2018年の2回目の成功した株式クラウド・ファンディング・キャンペーンの後、南半球最大の集団育成企業の称号を470万ドル以上で調達しました。
私たちは最近、ニュージーランド最古のワイナリーの一つに移りました。
ここで、世界最高のブドウのいくつかをワインに変え、ニュージーランドのオークランドにあるコルクからニューヨークまでファンを集めています。

伝統的なワイン造りは、物事がいつも行われてきたこと、巨大なセラー、複雑なオークの香りを話す老人たちのことです。
彼らはそうではありません。
会社に資金を提供してきた方法から、インヴィーヴォの物語を世界に伝え、ワインの作り方を伝える方法まで、インヴィーヴォはあなたの偉大な叔父のワイナリーではありません。 (あなたの叔父が私たちの400人以上の投資家の一人である場合を除き)。

インヴィーヴォのHPにある沿革はめちゃくちゃ抽象的なワイナリー紹介文でしたが、輸入元のサザンクロスに非常に細かく載っております。

このワインは

「INVIVOの日本との出会い・日本への航海」を意味した「LOG ZIPANGU」を物語るソーヴィニヨンブラン。
ニュージーランドから日本へやってきたという物語性を込め、「LOG ZIPANGU」と名付けられました。
ブドウはワイラウ・ヴァレーで収穫されたものを使用。
温暖な日中と涼しい夜が続く恵まれた気候により、パンチの効いた活き活きとしたマールボロ・ソーヴィニヨンに。
早熟なブドウは、より典型的なトロピカルフレーバーが感じられます。

48時間の低温で浸透後、アロマとテクスチャーを引き出すため3週間発酵。
ステンレスタンクに移し、亜硫酸の添加はせず10~12週間バトナージュ(棒(Baton)で熟成期間中にワインと底に沈殿した澱を攪拌する、白ワインの醸造工程)を繰り返します。
澱としばらく寝かせた後瓶詰めしました。

インヴィーヴォのメインのラベルマークが「船の羅針盤」を意図として作られていることから「日本への航海」をコンセプトとし、日本を外から見たときに、より明確にイメージしやすいモチーフ「侍」をメインにおき、日本への航海=「LOG ZIPANGU」の名を冠付けられた特別なソーヴィニヨンブランです。

テイスティング

サザンクロスとではなく、信濃屋とのコラボレーション。
しかし信濃屋である田路商店からからではなく、サザンクロスからの輸入。

パッション・フルーツのトロピカルな香り。
僅かにハーブの香り。
レモンのような柑橘系の味わい。
酸は強い。
典型的なすっきりとした味わいのニュージーランドのソーヴィニヨン・ブラン。

飲んだ日:2018-08-10
飲んだ場所:忍者屋敷
買った日:2018-08-10
買った場所:信濃屋
価格:1,501円
インポーター:サザンクロス

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