飲んだワイン ロジャー・グラート/カバ ブリュット ナチュール2024 7点

最終更新日

久しぶりに飲んだワイナリー。

安いのに相変わらず美味しい。

 

ワインデータ

ワイン名:Cava Reserva Brut Nature
生産地:Spain > Mediterranean Region
生産者:Roger Goulart (ロジャー・グラート)
品種:Xarel-Lo (チャレッロ), Parellada (パレリャーダ), Macabéo (マカベオ), Chardonnay
スタイル:Sparkling Wine(Rose)

ワイナリー

1882年マジ・カナルス・イ・ファレは、家の庭の地下深くにカヴァ・サン・ジョルディ(酒蔵)を掘り、セラーを設立して、カヴァの製造を開始しました(当時はまだシャンパンと呼ばれていました)。
1899年マジ・カナルスの息子であるジョセップは、カナルス家に隣接したグラート家の土地を購入します。
これによって、現在の三角形の区画となり、今日のワイナリーの原型が完成します。
1917年ジョセップ・カナルスは、スパークリングワインを製造するための産業助成金を申請します。
1919年現在も使用しているロジャーグラートのモダニズム建築の建物は、アントニオ・ガウディと同年代の建築家である、イグナシ・マス・イ・モレイの作品です。
1946年ロジャーグラートの施設は、サン・エステヴェ・セスロヴィレスの社交場になりました。
1950年代には、フアン・マヌエル・ファンジオやサルバドール・ダリなど、スポーツ界やアート界の著名人がセラーを訪問します。
1972年カナルスとヌビオラが設立メンバーとなり、原産地証明(DO)を作ります。
1976年サン・エステヴェ・セスロヴィレスでロジャーグラート社を設立します。

このワインは

ドサージュゼロのピュアなスパークリング
ブリュット・ナチュールとは、門出のリキュール(補糖)を一切加えていない、ブリュットよりもさらにドライな極辛口のスタイルです。
ペネデスの伝統的品種をバランス良くブレンドし、シャルドネを少し用いることにより味わいに膨らみを持たらしています。
最低30ヶ月の熟成期間により、クリーミーでありつつも骨格がしっかりとしていて、長期熟成によるイースト香とフレッシュな果実味とのバランスが秀逸です。

テイスティング

グラスに注ぐと、イエローゴールドの輝きが美しく広がり、繊細でパールのような泡が立ち上ります。
香りは非常にフレッシュで華やかです。
レモンやグレープフルーツといった爽やかな柑橘のアロマがまず広がり、そこに洋ナシや青リンゴの瑞々しい白果実のニュアンスが重なります。
口に含むと、きめ細やかで力強さも感じられる泡が心地よく広がり、フレッシュな果実味とともに爽快な印象を与えます。
レモンやグレープフルーツの柑橘のニュアンスに加え、洋ナシや青リンゴのジューシーな果実味がバランスよく感じられます。
酸は生き生きとしており、全体を美しく引き締めながらも、わずかな甘みとコクが調和し、非常にバランスの取れた味わいを形成しています。
さらに、ブリオッシュやペストリーを思わせるふくよかなニュアンスが奥行きを与え、飲みごたえのある仕上がりです。

飲んだ日:2026-04-02
飲んだ場所:ラボ
価格:2,400円
インポーター:三国ワイン

wineninja

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