シェリーズのオリーブといえば知らずのうちにも買っている逸品。

百貨店や他のお店で買っても裏を見たらシェリーズだった事も多いと思います。
色々なスーパーの新漬けオリーブも、裏側見たらほぼシェリーズです。

シェリーズのオリーブといえば知らずのうちにも買っている逸品 百貨店や他のお店で買っても裏を見たらシェリーズだった事も多いと思います 色々なスーパーの新漬けオリーブも、裏側見たらほぼシェリーズです

 

新漬けは通常9月後半~10月に収穫されたオリーブを利用して、10月初旬から11月に販売される、渋抜きして塩水漬けにしたオリーブです。
塩気が少なく、どんなワインとも合うのが特徴です。
これでも塩辛いという人は、水洗いしてから食べると幾分マシになります。
種入りです

マンザニロ種とミッション種がメインです。


マンザロニ(マンザニラ):スペイン原産の果実加工用品種。世界中で多く栽培される主要品種。病気に弱く風害を受けやすく、自家不結実性が強い等弱点があるが栽培は容易であり、加工用に優れ収量も安定しており果実も大きい。スペインにはマンザニラ・オリーブという会社があるくらい主要な品種。含油率9~14%。

ミッション:ミッション・オリーブは、18世紀後半のエル・カミノ・レアルに沿ったスペインのミッションによって、 カリフォルニアで栽培されたオリーブです。世界オリーブ品種カタログ( International Catalogue of Olive Varieties)に掲載されているインターナショナル・オリーブ評議会(International Olive Council)によってリストされた唯一のアメリカン・オリーブ栽培品種でもある。含油率21.8%%。

 

ちなみにイオンもカルディも成城石井も新漬オリーブは中身はシェリーズOEM版でした。
大手デパート等がオーダーしているという時点である程度品質は保証されていると考えていいでしょう。
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以下にシェリーズのHPから抜粋したオリーブへの情熱を記します

当社のこだわり

私たちの目で検査しています

食料自給率の低い我が国には外国産の食品が大量に流入しています。
統一市場のヨーロッパでは国境の観念は意味をなさなくなりつつあります。
我が国もEUとの自由貿易の時代に入ろうとしています。
ヨーロッパに限らず、今後、ますます多くの外国食品を目にする時代になるものと思われます。
外国の食品と競争する時代に入っていくわけです。
同じ原料を使って食品を作るにしても、日本人の目で検査することには意味があります。
原料の品質に対する許容基準というものは、国によって違うからです。

 

樽入りの未殺菌原料から最終製品を作ります

ヨーロッパでは、樽入りの一次原料が国境をまたいで流通しています。
例えば、スペインで収穫されたオリーブでも、イタリアで加工されればイタリア産です。
消費地に近い場所に運ばれて加工され、流通することが珍しくないのです。
ヨーロッパ特産のオリーブでも、冷蔵コンテナで日本に運んで加工できるようになりました。
多少、こねたり、掻き回したりすることで、好みの味に仕上げることができます。
土地、土地の味があるように、日本人の好むオリーブの味がある筈です。
それはヨーロッパ人にとっても新しい味かも知れません。

 

外国産の一次原料を直輸入

2017年春、新たな工場が完成し、未殺菌の原料を樽のまま輸入して製品化できるようになりました。
オリーブの味は塩加減が大きな要素です。大切な脱塩工程を私たち自身の手で行うことにしました。
これまで海外で行われていたテーブルオリーブの製造プロセスの大半を国内に移行します。
塩抜き、選別、包装、殺菌までを私たち自身の手で行い、皆様にお届けします。
トレー入りの新製品スタッフドオリーブもこうして生まれました。
これらの取り組みにより、賞味期間を従来よりも長い365日に伸ばすことが出来ました。
日本人にとっては未知の分野のため手探りの日々が続きますが、一歩一歩前へ進んで行きます。

 

大量生産にもお応えします

近時、テーブルオリーブの注文が急増しています。
特にクリスマスの時期には通常の二倍近い注文が舞い込みます。
それでも、私たちは受注生産にこだわり、大量注文にもお応えします。
2014年秋、厚木市旭町に新しい工場を設置しました。
狭い工場ですが、無菌に近い環境下で大量生産できる設備を整えています。
自動計量、自動充填、自動包装の設備が需要期に威力を発揮します。

 

顧客本位―――受注生産にこだわっています

当社では、お客様の注文に応じて商品を製造します。
”超々”繁忙期を除いて、基本的に作り置きはせず、受注した分だけを製造して出荷します。
ですから、製品在庫はめったに発生しません。
―――出来立ての商品をお届けしたい。
刺身文化の国民として、これからも鮮度にはこだわってまいります。

その名もオリーブファクトリー

オリーブの加工のために作った専用工場です。
小田急線本厚木駅から徒歩5分の大通りに面した新築ビルの1階に2012年夏にオープンしました。
機材や人員の衛生管理を徹底するために専用工場にしています。
前面ガラス張りのちょっとおしゃれな感じの加工場ですが、
店舗ではないので関係者以外の立ち入りは出来ません。

直輸入だからこそできる―――
―――本場の味をご家庭へ

私たちがいちばんこだわっているのは、本物の素材、本場の味です。
最高の素材を選び、はるばるイタリアから冷蔵コンテナ(40フィート)で運んできます。
原料のオリーブだけでなく、具材やハーブ、スパイスなど、使用する素材のほとんどをイタリアから調達します。
輸送温度は+5℃、一回に運ぶ量は10トン以上です。これを年に何回も仕入れます。

 

 

なるほど、勉強になりました。

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