フィオリトゥーラとはイタリア語では「花咲く」という意味合い。

中々ロマンチックな店名ですね。
音楽用語で「旋律に装飾をほどこす」「速く経過する」という意味もあります。

恩師と外人忍者と3人で訪問しました。

お店は外に高級なワインの空き瓶が置いてあったりで、雰囲気あります。

店内は結構広い。

レミー・ジョバール/ムルソー・ナルヴォー2009

タッフェタ/ポッジョピアーノ2008

この2本を持ち込み。

今回はワインを持ち込んだので、最初の一杯はグラスの泡をオーダーして後は自分のワインを。
赤ワインはちゃんとデキャンタージュもしてくれます

グラスはルイジ・ボルミオリ

ワインのラインナップはちゃんとイタリアワイン。

スタッフはこちらを楽しませてくれようと料理の説明もしっかりしてくれますが、クールな感じのお姉さまです。

接客としては問題なし

料理はどれも美味しかった。


本日の季節の前菜盛り合わせ
前菜は泡と白によく合う生ハムなど。


極上 国産A5和牛ロースのビステッカ彩野菜のグリル添え
これは肉が柔らかく、非常に美味しかった。
肉汁がじゅわっと出てきます。


これは何だったかな…
肉が足りなくてスタッフのお姉さまにお伺いを立てたらおススメされました。


リゾットの上に乗った肉料理は見た目も良くてオススメです。
ホロホロにほぐれる肉が乗っています。
スタッフのお姉さまのおススメでした。

恩師にご馳走になったのでお値段わからずですが、安かったとのこと。

お店はこちら

トラットリア フィオリトゥーラ

個室:無し
グラス:ルイジ・ボルミオリ
持ち込み料:2,000円/本
予算:8,000円(多分)
オススメ度:9点

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