思ったよりも気合の入ったIPAを色々発売している黄桜。
悪魔も誘惑される苦みしっかりの出来。
近場にいつも売っていて欲しい。
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ビールデータ
ビール名：DEVIL’S BEER RED SESSION IPA
生産地:日本 京都府伏見
生産者：KIZAKURA Co.
アルコール:5%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:麦芽
ホップ:
タイプ:ペールエール
価格:270円
インポーター:
ブリュワリー
1925年 創業者・松本治六郎が家業の清酒製造業より独立。伏見区新町において「松本治六郎商店」を起こし、銘酒「黄桜」の礎を築く。
1955年 キャラクターにカッパを起用
1964年 社名を「黄桜酒造(株)」に改める
1995年 地ビール事業に参入。直営飲食店「カッパカントリー」開業
このビールは
普段は怖い悪魔たちも美味しすぎてついつい飲みすぎてしまう
「悪魔のビール」です。
ホップのトロピカルな香りとしっかりとした赤い色のビールに仕上げました。
テイスティング
苦味を想起させるホッピーな香り。
案の定苦味しっかり。
余韻は長い。
これくらいしっかりしたIPAが安く飲みたい。