コロナの影響で使用されなかった酒米を使ったビール。

昨年も発売されており人気を博していたそうですが、今年も発売されました。

 

ビアデータ

ビール名:SAKAMAI BEER
生産地:日本 石川県能美郡川北町字橘新ロ49-1
生産者:WAKUWAKU BREWERY
アルコール:5%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:
価格:389円
インポーター:

ブルワリー

川北町の基幹産業である「農業」とそれをアピールする「商業」の融合から、新しい地場産業を生み出そうと農業法人㈲わくわく手づくりファーム川北は地元商工会有志たちにより設立されました。
「川北町 地場新産業創造構想」が指針となり、地域産業の振興の原動力となる企業を目指し活動しております。

平成6年9月、異業種交流会「もんじゅの会」発足。川北町商工会有志が集まる。
平成7年11月、第1回川北フォーラム21開催
平成8年、5月モクモク手づくりファーム(三重県)の地ビール施設を視察
8月、川北・火まつりで地ビール販売。予想以上の人気が集まる。
11月、第2回川北フォーラム21開催。各分科会において「水」をテーマにした地域おこしが話題に。
平成9年6月、入口博志氏を中心に他3人の有志とともに会社設立の準備活動開始
平成10年3月「わくわく手づくりファーム川北」を設立。町議会で産直物産館の計画が盛り込まれる。
平成11年5月、地ビール応援団募集開始。地ビール製造免許取得条件である製品の消費量確保の為急きょ地域の人々に呼びかける。
7月、地ビール製造免許申請
8月、地ビールプラント・レストラン・産直物産館工事着工
12月、施設完成
平成12年1月「わくわく手づくりファーム川北」営業開始
平成20年7月いしかわ産業資源活用推進ファンド事業により、機能性ビール(ギャバ米エール)の開発に着手
平成23年7月、六条大麦を利用した高機能性ビールの開発が農林水産省六次産業総合化事業計画に係る認定を受ける
平成24年4月、金沢百万石ビール「ペールエール」販売開始
7月、自家製大豆使用による「きさらぎ味噌」販売開始
平成25年4月、金沢百万石ビール「コシヒカリエール」「ダークエール」販売開始
平成27年3月、グランアグリシリーズ「小麦のビール」販売開始

このビールは

酒米ビール、復活です!
昨年は大好評につきすぐに完売となった商品。
『石川産 五百万石』『兵庫産 山田錦』『広島産 八反錦』酒米特有の優しい喉越しの良い飲みやすいビールです。
ポップの爽やかな香りと、酒米のかもしだすまろやかな後味が心地よく、驚くほどスルスル飲める軽やかなビールです。

テイスティング

黄金色。
甘いモルトの香り。
米だけどスッキリというよりもコクあり。
余韻が長い。
EU圏のビールっぽい。

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