あの日本酒で有名な八海山が作り出すビール。
IPAの中でも色々な味を出しているらしく、バッチ違いで販売してくれています。
バッチナンバーが書いてあるバージョンもあるみたいです。
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ビアデータ
ビール名:RYDEEN IPA THE OTHER BATCH
生産地:日本 新潟県南魚沼市
生産者:HAKKAISAN BREWERY
アルコール:6%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:IPA
価格:500円
インポーター:
ブルワリー
1922年(大正11年) – 初代、南雲浩一が六日町城内村長森で創業。
1931年(昭和6年) – 現在地に移転。
1951年(昭和26年)- 5月、八海醸造の「おっかさま」南雲仁(あい)が和島村島崎の豪農・能登屋「木村家」より嫁に来る(20歳)
1953年(昭和28年)- 二代目、南雲和雄が社長に就任。
1954年(昭和29年)- 浩和蔵建設。
1967年(昭和42年)- 協同精米が操業開始(南魚沼郡内4酒蔵、白瀧酒造・青木酒造・高千代酒造・八海醸造)
1983年(昭和58年)- 地下貯蔵用タンク埋蔵。
1985年(昭和60年)- 6月、『雷電様の清水』が新潟県の名水に指定。
1986年(昭和61年)- 株式会社八海山を設立。
1989年(平成元年)- ビン詰め工場、地下貯蔵庫新設。
1990年(平成2年) – トミオカホワイト美術館オープン(運営:財団法人八海山『白の世界』文化村)。吟醸蔵新設。
1992年(平成4年) – 精米工場及び一般仕込み蔵新設。
1994年(平成6年) – 第二地下貯蔵庫、小瓶詰めライン新設。
1997年(平成9年) – 三代目、南雲二郎が社長に就任(39歳)
1998年(平成10年) – 9月、八海山泉ビール苑オープン。
1999年(平成11年) – 11月1日、有限会社魚沼新潟物産を設立。
2001年(平成13年)- 第二吟醸酒製造蔵完成。
2003年(平成15年) – 季刊誌『魚沼へ』創刊。
2004年(平成16年) – 第二浩和蔵完成(レギュラー酒用の蔵)。
2008年(平成20年) – 3月、八海山泉ビール苑が「八海山 泉ヴィレッジ」としてリニューアルオープン(運営:株式会社育味FOODS)
11月19日 – ミニ図書館「八蔵(はちくら)資料館」オープン。
2009年(平成21年)- 3月1日、「そば屋 岡寮」が「そば屋 長森(ながもり)」として移転・リニューアルオープン。
2011年(平成23年)- 9月10日 、お菓子・喫茶「さとや」オープン。
2012年(平成24年)- 3月3日、『千年こうじや』を東京都港区麻布十番にオープン(2/18~プレオープン)。
4月19日、塩こうじを発売。
9月8日、創業90周年「八海醸造グループ」全社大会を挙行。
10月20日、『千年こうじや』神楽坂店オープン。
2013年(平成25年)- 2月8日、ティモシー・サリバン氏をブランドアンバサダー(大使)に任命。
7月、八海山雪室オープン。
11月、うどん屋武火文火オープン。
2014年(平成26年)- 3月、八海山千年こうじやオープン。
7月、つつみや八蔵オープン。
10月、本社浩和蔵完成。
11月、八海醸造社員食堂オープン。
12月、千年こうじや湘南店オープン。
2015年(平成27年)- 11月、あまさけ製造所完成。
2016年(平成28年)- 10月、さとやベーカリーオープン。
ウイスキー製造免許を新規取得。
2017年(平成29年)- 4月20日、銀座千年こうじや(GINZA SIX )オープン。
6月9日、「Ultimate Beverage Challenge」の「Ultimate Wine Challenge」にて「純米吟醸 八海山 雪室貯蔵三年」が最高位である「Chairman’s Trophy(チェアマンズ トロフィー)」を受賞。
12月5日、第51回「グッドカンパニー大賞」グランプリを受賞。
12月15日、湯沢町・苗場に「Bar BAMBOO」「IZAKAYA×KAMAMESI 筍」がオープン。
2018年(平成30年)- 7月20日、猿倉山ビール醸造所を新設(八海山泉ビレッジ内にあったビール醸造所を魚沼の里内に移転)。
7月25日、「八海山あまさけ製造所」の一般見学を開始。
2019年(平成31年)- 3月28日、北海道ニセコにウイスキー蒸留所を今夏着工。
このビールは
主力である清酒製造に加えて1998年より地ビール「八海山泉ビール」を醸造してまいりました。
今年9月に発売20周年を迎えるのを機に、運営する「魚沼の里」の敷地内に新たな醸造施設「猿倉山ビール醸造所」を建設し、設備を強化するとともに、製品のリブランディングを行い「ライディーンビール」としてスタートいたします。
ブランド名の「ライディーン」は、清酒をはじめ当ビールの仕込み水でもある地元の名水
「雷電様の清水(らいでんさまのしみず)」から命名しました。
ブランドを象徴するパッケージラベルには醸造所周辺に出没する猿をイメージしたイラストも施し、装いを一新しております。
今までのIPAとは原料麦芽のバッチ(ロット)が違う、特別な味わいのIPAです。
ホップの青々とした香りとシャープな苦味、ドライな後味が楽しめます。
テイスティング
ブラウンがかった黄金色。
柑橘系の香りとモルトの香り。
後半モルトが優勢。
スッキリした味わい。
もっとIPAしててもいいのに。