甘酒などと一緒に発売された黄桜抹茶シリーズ。

香料がしっかりで、網走のイロモノシリーズに近い味わいと香り。
期間限定で2019年に発売された同じく黄桜の京都麦酒の抹茶の方が美味しかったかな…


ビールデータ

ビール名:MATCHA
生産地:日本 京都府伏見
生産者:KIZAKURA Co.
アルコール:5%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:カスケード
タイプ:発泡酒
価格:275円(350mL缶)、300円(330mL瓶)
インポーター:

ブリュワリー

1925年 創業者・松本治六郎が家業の清酒製造業より独立。伏見区新町において「松本治六郎商店」を起こし、銘酒「黄桜」の礎を築く。
1955年 キャラクターにカッパを起用
1964年 社名を「黄桜酒造(株)」に改める
1995年 地ビール事業に参入。直営飲食店「カッパカントリー」開業

このビールは

カスケードホップ由来の柑橘の香りと、宇治抹茶の優雅な香りが豊かな調和。ほどよい苦み、でも後味はさっぱり。和食に合わせてもおいしくいただけるやさしい味わいをお楽しみください。

テイスティング

色素系とホップが混ざったカオスな香り。
なんとなく抹茶感のあるような粉っぽさを感じるが、色は濁っていない。
心は澄まない。
正直出オチ感がすごく、網走ビールと同じレベル。

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