どちらも行ってみたい千葉にあるカフェ呂久呂とビアオクロックとのコラボビール黒蜜りんご。
女医さんが社長で旦那が醸造長という異色のブリュワリー。
2017年から醸造を開始し、一気に人気を博して多くのビールを作成。
直営の「まほろバル」でいつでも飲めるそうです。
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ビアデータ
ビール名:CHICHIBU SHIROKUMA LEVEL 9 -KUROMITSU APPLE-
生産地:日本 埼玉県
生産者:BEAR MEET BEER × ROKURO × BEER O’CLOCK
アルコール:7%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):30
モルト:
ホップ:
タイプ:ヘイジー・フルーツIPA
価格:480円(250mL)
インポーター:
ブリュワリー
埼玉県秩父市で2017年に誕生したマイクロブリュワリー。
直営のカフェバー「Mahollo BAR」(まほろバル)で常に飲むことができます。
醸造長の丹広大氏と社長で女医であるの丹祐夏氏の夫婦が立ち上げたブリュワリーです。
奥方のプロデュースするビールをイメージしたイラストが人気。
右から二番目。
このビールは
『Beer O’clock』さん6周年記念コラボビール。
今回は6周年と『呂久呂』さんの名前をかけての3社コラボ。
名物『呂久呂』さんの「カレージャンボトースト」とのペアリングを目的として誕生!
予想以上に食事と合う麦酒に仕上がりました♪
カレーはさっぱりするのに、ビールはむしろフルーティに感じるようになります。
カレー以外にもちょっとこってり系のお料理でも楽しそう。
ぜひ、これが1番っていうペアリングを見つけて教えて下さ〜い。
テイスティング
香りは少なめ。
少し高い温度で楽しんだ方がいいのかもしれません。
黒蜜もりんごも冷たいうちは感じません。
かろうじてリンゴの酸味は香りで感じる程度。
ゆっくり飲んでいくと少しずつ香ってきます。
特級モンラッシェを飲むような白ワイン用の大きなグラスでゆっくりと飲むとポテンシャルを引き出せるのかもしれません。