ウィスク・イーがインポーターをしていましたが、そろそろ契約が切れて来年からはどうなるかわからないミッケラー

自分を一番に扱うインポーターでないと取引をしていないようです。
樽で飲みたい場合は渋谷のホテル街にミッケラー・トウキョウがあるので是非とも行ってみるべきです。

ミッケラー/アストリーズ・ノーザンホップラガー

 

 

ウィスク・イーはブリュードッグ推しなので気に食わないようです。
気位が高い。

ミッケラー/アストリーズ・ノーザンホップラガー ミッケラー/アストリーズ・ノーザンホップラガー

ブリュワリー

2006年数学と物理学の教師だったミッケル・ボルグ・ビジェルソ(Mikkel Borg Bjergsø:読みが間違っていたら教えて下さい)はコペンハーゲンのキッチンでホップ、麦芽、酵母に関して実験し始めました。
今日、ミッケル・ボルグ・ビジェルソは、醸造されたビールを40カ国に輸出し、世界で最も革新的で最先端の醸造会社の1つとして国際的に評価されています。

彼らの目標
良いビールのコンセプトに挑戦し、人々を動かすビールを生み出す。
最高の食材を使用してこれを行い、世界中の最も才能のある創造的な心で働きます。
質の高いビールは美味しい料理を食べるときにワインとシャンパンの真の代替品となります。

彼らも失敗する
まずは落ち着く。
彼らは常に新しい方法やアイデアを考えており、常に次のプロジェクトに取り組んでいます。
時には人々が彼らに追いつくのは難しい程です。

失敗して水っぽい味のないビールを作る事も。
苦い、辛い、酸っぱい、フルーティーな様式のビール作りに挑戦しています。

彼らは愛しています
入手可能な最高の原料を使用して既存のビールのジャンルを探索する。
洗練された製品は、コストを考えていません。
これは、ミッケラーの非常に特殊な醸造所につながります。
ベトナムのコピ・ルアック・コーヒー、チポトレ(燻製にした唐辛子を原材料とする香辛料。メキシコ料理やテクス・メクス料理で使用される。)、ライチなどがあります。

世界中の他の醸造所と協力して、私たちを鼓舞し、新しいやり方を教えてくれています。

彼らが嫌いな事は
色々と気が付かない人と仕事をする事。
ビールの世界にはすごく情熱的で正直な人がたくさんいますが、そうでない人と過ごす時間はありません。

ミッケラー/アストリーズ・ノーザンホップラガー

このビールは

プロジェクト全体は、コペンハーゲンのアマー島にリック・アストリーが住んでいたという噂から始まりました。

「ニュースを聞いたとき、私はすぐに彼とビールを作るべきだと思った」と、ミッケル・ボルグ・ビジェルソは語っている。
ミッケル・ボルグ・ビジェルソは、小学生時代デンマークの都市ニーヴォーに居た頃にリック・アストリーのポスターを部屋に飾っており、「Never Gonna Give You Up」や「When You You Need Somebody」などのヒット曲をウォークマンのリピートで繰り返して聴いていました。

「私は大ファンでした!」とビジェルソは話しています。

のちにミッケルはリック・アストリーはデンマーク出身のレーヌ・バウセガーと結婚していたがロンドンに住んでいて、アマー島には住んでいないことを知った。
しかし、アシュリーのマネージャーでもある妻のレーヌ・バウセガーを通じて、ミッケルはSkype会議でミッケラーとのビール醸造の提案に賛成したアストリーと接触した。

「自分の全てがデンマークと近いと思う。デンマークの製品とデザインの品質の伝統が好きです。ミッケルと彼のチームが本当に好きです。彼らがやっていることは、面白くて楽しいと素晴らしい事だと思っています。」とアストリーはこのコラボレーションに関して話しています。

そして、ミッケルとアストリーはベルギーの醸造所デ・プルーフ(数多くの麦酒を造り上げている、ベルギー屈指の有名醸造研究所。国外からの委託醸造も多く行っており、コラボレーションビールも数多く作成している。)に一緒にビールを運びました。
その結果、アストリーの赤い髪を参考にした生姜の味わいを持つ赤いラガーが作られました。
アストリー自身が「アストリーズ・ノーザン・ホップ」という名前を選びました。

何となく少年の時の夢を叶えた感じがしていい話ですね。
アストリーは2016年に29年ぶりの全米チャート1位を記録したりと50歳を過ぎても大活躍。

BREW SHEET

国:ベルギー(醸造国)
アルコール:4.7
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:ラガー
価格:700円
インポーター:

ミッケラー/アストリーズ・ノーザンホップラガー

テイスティング

暗い飴色。
幅広のグラスを使用しても閉じた香り。
温度はやや高い方が香りも楽しめるのだろうか。
苦味がしっかりしている。
時間が経つと確かに生姜のような生薬のような香りが漂う。

ミッケルのアストリーへの情熱がうかがえるバックグラウンドを知ってから飲んだらもっと楽しめたかもしれません。
他の誰かが飲む前にこの記事を読んでくれることを祈ります。