以前タップルームで飲みたいブルワリーだなと思っていたら夢が叶いました。

アメリカのビールかと思いきや静岡産。
缶ビールの値段も輸入物並。

 

ビアデータ

ビール名:HOPBROS
生産地:日本 静岡県静岡市×韓国
生産者:WEST COAST BREWING×Craftbros Brewing
アルコール:8.5%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:Comet, El Dorado & Mosaic
タイプ:ウエストコーストIPA
価格:1,300円
インポーター:

ブルワリー

Hop Dude一族が棲息する静岡市用宗(もちむね)漁港のクラフトビール醸造所、WEST COAST BREWING (WCB)。
元Outsider Brewingの麦酒名人 丹羽智氏が醸造を担当。
2019年6月に免許を取得し、ただいま絶賛製造中。

クラフトブロス

2014年からクラフトビール不毛の地と言われていたソレ村から始まったブルワリーで、IPAを中心に少量生産している。

このビールは

Hop Dude in Seoul!
韓国ソウルで爆発的な人気を誇るブルワリー、『Craftbros Brewing』とのコラボレーションビールが大登場。

約1200kmと、国は違えど固い絆のもと、お互いのビールを飲み交わした末に決まった大事な約束。海を越えたその先で活躍するHop Dudeたちを訪ねて、WCBのDerrekとGrantは現地・韓国へ。
彼らとの語り合いから導き出した数々の共通点は、ビールを造る魂に炎を灯し、刺激的なセッションのもと、最高のレシピが完成した。

今回のコラボでは、両ブルワリーからスタイル違いでビールをリリース。
(WCBはClearスタイル、CraftbrosはHazyスタイル)
グレープフルーツや、ほんのり香るみかんにウッディなアロマ。
フレーバーには、パッションフルーツや柑橘の甘さに加え強めのダンク感で、ミディアムボディな飲み口はスムースな口あたり。
アフターには、松脂やパインを連想させ、程よい苦みが残る。

ビールへ注ぐ情熱は万国共通。ブルワー同士が惹かれ合うのに時間と距離は関係ナシ。まだまだここから、両社のアツいコラボは続くかも(しれない🤫)。

テイスティング

柑橘系の香り。
苦味しっかり。
レモングラス感がある。
余韻にも苦味がしっかり残る。

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