2019年から開設されたブルワリー。
音楽とクラフトビールの融合を掲げていて、下北沢とか中央線沿いにありそうですが、ブルワリーがあるのは大都会中央区日本橋。
香りも味も柑橘系。
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ビアデータ
ビール名:PRESSURE POINT
生産地:日本 東京都中央区日本橋室町三丁目
生産者:CRAFTROCK BREWING
アルコール:6.4%
IBU(苦さ 平均15~20):51
モルト:Briess他
ホップ:Strata他
タイプ:IPA
価格:390円(250mL)
インポーター:
ブルワリー
2019年9月27日に日本橋・コレド室町テラスに「CRAFTROCK BREWPUB & LIVE」を開店。
「音楽とクラフトビールのカルチャーを繋げ、ミュージシャンをサポートするビールメーカー」がブリュワリーのテーマ。
醸造所にライブバー(140席)が併設され、店内で行われる音楽ライブと、作りたてのフレッシュなビール、ステーキをメインにしたアメリカンフードが楽しめる。
ビールは、「どこまでもクリーン、心地良く響く音楽のように心を踊らせる味わい。毎日でも、どんな時間帯でも飲みたいビール」をテーマに、クリアネス、基本を大切にしたビールを信条に掲げる。
このビールは
毎度お馴染みになってきたPressure Point。
ほとんど同じレシピではありますが、今回大幅に変更したのはモルト。
アメリカ産のクラフトビールメーカー向けのモルトとしては一番有名ではないかと思われるBriessが受注発注にて限定入荷!
今回はベースモルトと少し変わったスペシャリティモルトの2種をここに入れ込みました。
ホップはバランス感を多少変えたものの、ベースとなるStrataのアロマは全開。少し苦味も増してます。
前バッチよりも少しだけ色味が薄くなり、トフィーのようなモルト感が増し、
ホップのアロマの効き具合やモルトとのバランス感も向上◎
テイスティング
薄濁りオレンジがかった黄金色。
強烈な柑橘系。
苦味しっかり。
酸っぱい苦い柑橘フルーツの様。