ハズレビールが少ない山梨県のブルワリー。

数年前から販売を始めたシングルホップのビール。

 

ビールデータ

ビール名:Hop’s Jewel
生産地:日本 山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾
生産者:富士観光開発
アルコール:5%
IBU(苦さ 平均15~20):40
モルト:
ホップ:アイダホ7
タイプ:ニューイングランドヴァイツェン
価格:560円

ブリュワリー

霊峰富士の北麓、標高1000mに位置する深く静かな森の醸造所(ブルワリー)で、富士桜高原麦酒は1997年に誕生しました。
以来、ブルワリーはドイツ仕込みの醸造技術をベースに、厳選された材料と富士山麓の良質な軟水から“至高のビール”を醸造し続けてきました。
自然なカーボネーションゆえの絹のようにやわらかく細かい泡立ち。
最高級の麦芽・ホップ・酵母に由来するときにはフルーティーな、ときにはスモーキーな、新鮮で奥ゆきある香りと味わい。
そうした、彼らが考える“至高”のスタンダードは、妥協を許さない醸造士たちのDNAを通して形になり、現在は国内外を問わず数多くのビール審査会でも高い評価をいただくようになりました。
富士山麓の豊かな自然に対する感謝、新たなビアスタイルへのあくなき探求心、時を経ても失われない伝統への深い敬意――。「飲む人の笑顔が見たい」というシンプルな出発点から
受け継がれてきたそれらのDNAで、彼らはこれからも“富士山からのおくりもの”を森と高原のブルワリーでつくり続けていきます。

このビールは

ホップの宝石は富士桜高原麦酒のオリジナルスタイル「ニューイングランドヴァイツェン」で、ホップは「アイダホ7」のみのシングルホップ。
アイダホ州の愛称は宝石の州と言われていることから『ホップの宝石』と名付けました。
柑橘系やトロピカルな香りにグレープフルーツの皮の様な苦みが特徴です。

テイスティング

濁り黄金色。
柑橘、穀物の香り。
少しのミルキー差と穀物、柑橘の味わい。
苦味は程々。

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