2018年6月14日の20時から始まったうきうきワインの玉手箱の福袋。
5万円のブルゴーニュ3本でも購入しようと思ったら5秒で売り切れていました(本当)
失意の私の元に突然届いたのは…
うきうきワインから何故かワインが。
送り主を見ると、外人忍者…彼が購入して送付先を我が家にしたようです。
いつも持ち込みのお店に2人で行くので、まるで我が家を寺田倉庫のように使用して送り付けてきます笑
便利らしいですね、寺田倉庫。
外人忍者曰く「どうせ二人で飲むんだし、貴殿がお店に合わせてチョイスしてくれた方がおもろいわ。」とのこと。
まあ折角のご厚意なので開けてみることにします。
3本入り、6本入りの箱には各々こんなことが書かれています。
今回は9本届いたので、まとめた大きな箱に手書きで同じ様なことが書かれておりました。
6本入りの福袋は「まあまあいいもんだなー」くらいの気持ちで開けましたが、3本入りの箱はぶっとびました。
シャトー・ラフィット2014
この時点でこれがお幾ら万円の福袋なのか知りませんでしたので
紫の衣(包み紙)を脱がすと出てきたのがこれ。
ネット価格で7万円くらい…
こんな状態でした。
アイエエエ!ラフィット!?ラフィットナンデ!?
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ/リシュブール2014
DRCの写真をネットで出す時は、不正業者が偽物を作らないようにロット番号を隠すのが礼儀と外人忍者に教えていただきました。
ああ…そうですか。
そうきますよね。
30万円くらい。
存在しないロットから不正業者が捕まることもあるとのことで、かれらも実存するロットナンバーが欲しいとか。
モンジャール・ミュニュレ/リシュブール2013
「ああ、最後は君で安心したよ」と思いながら開けましたが、それでも約5万円。
この間も福袋でモンジャールのエシェゾーが当たったので、自分のワインじゃなくてもモンジャールだらけになっていくのは何だか複雑な気持ち。
合計42万円という高額商品を28万円で購入したので、倍率は1.5倍。
しかしロマネ・コンティ社のワインは、このリシュブールが飲み頃となる10数年後以降には更に高額になっているはずなので、飲んでしまわずに最高の状態で保存できれば資産価値としては数倍になると考えていいでしょう。
後から28万円の福袋だと聞いて、これを購入できる資産があればの話ですが納得しました。
勿論拙者にはそんな甲斐性はございません。
ちなみに外人忍者に「こんな凄いワイン入っていたよ!」と連絡するも「中々お得やな!」の一言で終わりました笑。
こういう男になりたい。
「楽天ポイントお幾ら万円貯まったの?」とか聞きたくなる拙者は修行不足。
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