ウメムラの5本54,000円で購入した福袋に入っていたラ フォーリーリュリー赤。

リュリーと聞いて白と思ってしまい冷やしまくってしまったのですが、よく見たら赤でした笑。
ボトルの感じもエチケットも思いっきり赤仕様ですが、先入観とは恐ろしい。
若さ溢れる酸が特徴でしたので、熟成させたらもっと落ち着くと思います。

ワインデータ

ワイン名:Rully Clos de Bellecroix
生産地:France > Bourgogne > Côte Chalonnaise > Rully
生産者:Dom. de la Folie (ドメーヌ・ド・ラ・フォリー)
品種:Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイル:Red wine

ワイナリー

ドメーヌ・ド・ラ・フォリーの優雅な16世紀の邸宅は、古くから妖精やゴブリンの遊び場であると考えられていた長くて高い尾根であるフォリー山脈の上にあり、人間が迂闊に勇気を出して訪問してはいけない場所です。
この土地は、今から3世紀にわたってノエル・ブートン家の世話をしてきました。
ブートン家は長い間リュリーの一流の生産者と考えられてきました。

ドメーヌ・ド・ラ・フォリーはACの最北端にあり、32エーカーのブドウの木が最も標高が高いという点で、リュリーの名称ではユニークです。
その上、この事実はブルゴーニュにおいて特別なものとなっています…そのブドウ畑のうちの1つを除くすべてはモノポールです。
最後に、南部のリュリーの中央部にあるブドウ畑の本体とは異なり、フォリー山脈の北端はわずか3マイル以上離れたピュリニー・モンラッシェのコミューンと同じ石灰岩の鉱脈の上にあります。

ドメーヌのすぐ西にある尾根の側面は、アリゴテで有名なブーズロンの村への急斜面です。
東側では、側面はもう少し寛容であり、この斜面では、ドメーヌの2つの最高級のシャルドネのブドウ畑が成長しています(ほとんどの世界で最も偉大なブドウ畑が東を向いているとよく言われます)。
彼らはクリュニーへの古い道と、かつて使徒セントジェームス(大ヤコブ)が歩いた道をサンティアゴへ歩いていく巡礼者がサンティアゴ・デ・コンポステーラへの敬意を払うための巡礼地の避難所を提供していました。
フォリーの最高級のクリュであるブドウ園は彼にちなんで名付けられました。

所有者のジェローム・ノエル・ブートンの祖父であるジュール・エチエンヌ・マーレイは、1980年代にこのドメーヌの丘の上のとまり木を利用して円形の石造りのプラットフォームを構築し、その上に映像を撮るための先進的な回転式ガン・カメラ銃を取り付けました。
それらのプラットホームはまだ存在していて、まわりで育った松林に住んでいるいたずら好きな小さなゴブリンのために場所を提供しています。
マーレイはフランスの大学の教授で、社会への彼の貢献によりボーヌの広場には彼の像が建っています。

そのような歴史にふさわしく、ドメーヌ・ド・ラ・フォリーのワインは明らかに伝統的な特徴を持っています。
白ワインは常に新鮮な果物と澄んだミネラルを前面と中心に置いていますが、赤ワインは優雅な果実と構造を示しています。
この地域は地元でもよく知られている蒸留酒のマール・デ・ブルゴーニュでも有名です。

1990年代半ば以降、この分野は農作業ではリュットレゾネの原則に従い、除草剤を散布せず耕作し、化学肥料の使用を控え、そして殺菌剤の適用をできるだけ控えています。
2010年から、ジェロームの元気いっぱいな娘クレメンスは、常勤でこのドメーヌに加わり、手を貸し始めました。
彼女と一緒に彼女の夫バティストが来ました。
彼は鋭い知性と心のこもった行動でセラーとブドウ園の仕事を受け入れました。
彼らの関与はこの由緒ある領域にとってダイナミックな変化であり、最近ではフォリーはその歴史の中で最高のワインを作っているかもしれません。

このワインは

テロワール:粘土と石灰岩
斜面の向き:北北東
面積:3.18ha
ブドウの平均樹齢:50年

テイスティング

非常に若さを感じたワイン。
ベリー・ジャムの甘い香り。
酸がある程度ありシャープで若々しいイメージ。
公式HPでは10年は熟成できると書いてあったので、それに近いくらい熟成してから飲んだらかなり落ち着いた味わいになるのではないかと思います。
もっと待ってから飲んでもいいと思います。

飲んだ日:2019-05-11
飲んだ場所:エス クラッシコ
買った日:2018-12-05
買った場所:ウメムラ
価格:5,000円
インポーター:ヴィノラム