ボルドーでも結構広い地域なのにあまり飲む機会のない右岸AOCであるブライ。
マルゴーの対岸にある結構な広さのAOCですが、日本にはあまり多く入荷していないのかほとんど飲んだことがありません。
飲んだ母数が少なすぎて「ブライらしさ」がどんなものかはわかりませんが、可もなく不可もなくな感じの味わいでした。
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ワインデータ
ワイン名:Ch. Cap de Haut Blaye
生産地:France > Bordeaux > Blaye
生産者:Vignobles Ph. de Lagarcie(BENOIT de Lagarcie)
品種:Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン)
スタイル:Red wine
ワイナリー
公式HPは存在しませんでした。
キャップ・ド・オー ブライ城はポーイヤックの向かいのブライ町に近い南向きの穏やかな斜面に位置します。
オーナー兼ワインメーカーのブノワ=ラガルシーは、ブライのクリュ・ブルジョワ労働組合の共同創設者ですが、収穫数の少ないキャップ・ド・オーの名を使用することはめったにありません。
テイスティング
ジュエルロブションの息子がインポートしているワインとか。
ベリー、ブラックオリーブの香り。
ボリュームがある。
タンニンは程々で酸は少ない。
飲んだ日:2017-03-10
飲んだ場所:アン プティプー
価格2,250円
インポーター:株式会社ルイR