飲んだワイン ドメーヌ ヴァインバック/アルザス ゲヴェルツトラミネール・レゼルヴ

最終更新日

初めて飲んだ作り手。

わかりやすい美味しいアルザス。

 

ワインデータ

ワイン名:Gewürztraminer Alsace Réserve
生産地:France > Alsace
生産者:Domarine Weinbach
品種:Riesling (リースリング)
スタイル:White Wine

ワイナリー

カプチン修道士からファレール家へ
アルザスを代表する名高い丘陵シュロスベルグの麓、ブドウ畑とバラに囲まれた美しい環境の中に、ドメーヌ・ヴァインバックは佇んでいます。
「ヴァインバック(=ワインの小川)」という名は、敷地内を流れる小さな水流に由来します。
このドメーヌは1612年、カプチン修道士によって創設されました。

フランス革命の際に国有財産として売却された後、1898年にファレール兄弟が取得。
その後、息子であり甥でもあるテオ・ファレールへと受け継がれました。
テオ・ファレールは、アルザスワイン界を代表する偉大な人物であり、アルザスワインのAOC(原産地統制呼称)認定に尽力した情熱的な推進者でもありました。
彼はアルザスのワインの品質向上と、比類なきテロワールと品種の価値の確立に生涯を捧げ、深い愛情をもってドメーヌを拡張し、美しく育て上げました。

女性たちへと受け継がれる情熱
1979年以降は、妻のコレット、そして娘のカトリーヌとロランスがその志を引き継ぎ、アルザスの偉大なワインに対する情熱と、揺るぎない品質へのこだわりを貫いてきました。

現在
2016年より、カトリーヌ・ファレールが、息子のエディとテオとともにドメーヌを率い、伝統と革新を融合させながら、
ドメーヌ・ヴァインバックの名声を未来へとつないでいます。

このワインは

醸造においては、ブドウ本来の個性を最大限に尊重することを何よりも大切にしています。
介入は最小限にとどめながらも、細部にまで行き届いた注意深い管理によって、ワインの自然な表現を引き出します。
その基盤となるのが、最適な成熟度での収穫と厳格な選果です。
果汁は、やさしく段階的なプレスによって抽出され、ブドウの純粋さと繊細さを保ちます。
発酵は、古樽のオーク製フードルにて、野生酵母のみの働きによって長期間かけて行われます。
このプロセスこそが、ワインに真正性と奥行きのある複雑味をもたらす重要な要素となっています。

テイスティング

外観は淡く輝くペールゴールド。
香りは華やかで開放的。
ハワイアンフラワーや白い花のフローラルなトップノートに、ライチ、ドライアプリコット、洋梨、マンダリンオレンジといった果実香が重なり、はちみつの甘やかなニュアンスが全体を包み込む。
味わいはオフドライで、軽やかから中程度のボディ。
口当たりは非常になめらかで、蜜やライチ、プラム、ネクターのような果実味がふくよかに広がる。

飲んだ日:2019-03-29
飲んだ場所:ホテル
価格:4,500円
インポーター:ファインズ

wineninja

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