甲州街道沿いのお店故に車族には便が悪い場所に位置するが、某食べ歩きサイト3.8超えとあって目指す人は多い。
数年ぶりの来店でしたがギリギリ14:30閉店間際に入るとさすがに客は少なめ。
店員はメンズ2人。
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メニュー
予習した甲斐あってか久しぶりの来店でも迷う事無く、とりあえず煮干しラーメンをオーダー。
味玉煮干しラーメン960円
着丼は6.7分と短い。
麺は細ストレート麺で、加水率が高いのか歯切れはとても良い。
早く食べないと延びてしまうのを予見するがごとくアルデンテがみるみる染まっていくのに恐怖し、ひとまず麺を完食。
スープはトップに少し強めの煮干し。
ただ、どストレートに煮干しを出汁に使ってるわけでもなく、品良く仕上げようという姿勢は見えます。
が、塩味が強いからか、どうしても煮干しの風味が塩味に引っ張られて、塩ラーメン風に感じてしまう。
はじめに感じた煮干しもどこかにいってしまい、ハマグリラーメンと言われても分からなくなってしまうような感じ。
煮干しを感じたかったので、なんだか惜しいと言うより、残念でした。
チャーシューは低温調理、生玉ねぎとほうれん草がトッピング。
味玉は上手に調理されており、塩味、食感ともに美味しく頂きました。