いつもの様に先輩忍者に連れられて訪問したのがちょっと高級な居酒屋の鮮助。

元々はイカが有名で、生き造りを皆様でモリモリ食べるのが風物詩とか。
いつも大盛況との事でしたが、コロナ禍の影響か普通に入れました。

本店がいっぱいの時は、西口店もあり、少しわかりにくい所にあるせいかそちらは予約無しでも比較的入りやすいとか。

メニュー

先輩忍者の奢りとの事で高いのばかり頼んでいただきました。
太っ腹すぎます。

熟成生サバ刺半身1,500円?


このお店で美味しいという豊後鯖がこの日はなかったので、熟成サバを半身で。
量もあるので半身で十分。
臭みがなく日本酒とよく合います。

イセエビ(大)3,980円


伊勢海老がほぼ原価というから伊勢海老をオーダー。
甘味があって、お高いのにモリモリ食べてしまいます。


この後に赤ダシにしてくれるサービスあり。
〆に出してきてくれます。

真牡蠣2個700円


これは普通に美味しい。
後から口の中で旨味が沢山出てきます。

本鮪頭肉刺1,500円


マグロと肉の中間の様な脂が乗った刺身。
白ワインでも合いそうな味わい。

鮨 コハダ2貫とハマチ?


コハダしか食していないのでもう1種類は分からず。
こはだは200円/貫
美味しいれす。

飲み物は

ビール2杯
ハイボール1杯
日本酒:愛宕の松2杯、九平次2杯、ひれ酒2杯
九平次は何故か熱燗でしたが、冷酒が1番美味しいと思います。
九平次以外はお手頃な値段だった気がします。
ひれ酒は酒とヒレがイマイチ。

玉手箱2,000円

最後にお持ち帰りのちらし寿司をいただきました。

中々豪華ですが、先輩曰くコロナ禍の時は客が居なかったからか、ウニとかいっぱい入っていてもっと豪華だったとか。

支払は20,000円でした。
ごちそうさまでした。

普段は2人で10,000~14,000円くらいとの事。

このお店は

鮮助 (センスケ)

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