駅近くにできてすぐに某食べ歩きサイトで高得点を叩き出した成城青果。
某食べ歩きサイトで一時期流行っていた点数パワーレベリングや金で点数を買うとかなのかというとそうではないらしい。
これは調べねばと早速訪問。
お店の前に並んでいる人がいますが、これは既に食券を購入した先行組。
店の南側にスタメン待ちをしてベンチ入りしているツワモノどもが並んでいます。
2人待っているそちらのベンチで暫し待つ。
整理券を受け取り、呼ばれたら食券を購入し店の前でまた暫し待つ。
店内はカウンターのみ。
女性客が多く、回転スピードはゆっくり。
メニュー
醤油と塩で悩むも、塩が上にあるのでオススメなのであろう。
塩、キミにきめた！
塩そば(中)750円
麺は美しく畳まれて鎮座。
パツパツと切れる麺は食感重視か。
スープとの絡みの実力が出るのは後半から。
しかし普通の量だとスープとの絡みに達する迄に健全なメンズの場合、食べ終わる可能性も高い。
肉丼か(中)以上がおすすめ。
スープは魚介系塩だろうか。
トップにやや焦げ感がある味わい。
ミドルにじんわりと複雑なダシの味わい、ラストにじんわりと旨味が余韻として残ります。
そしてものすごく熱々。
最後まで熱々だったのは嬉しい。
チャーシューは低温調理ですが、スープが熱々なので後半に食べると火が通り過ぎるかも。
サイドメニューの肉丼380円は低温調理チャーシューを流行りの？ローストビーフ丼のように山型にして、フレンチのようにソースや擦りワサビとともに提供されていました。
隣の細いお姉さんがラーメンと肉丼セットを食べていたので健啖家ぶりに驚き。
メンマは既製品か。
太めのやや甘い味わいだが、スープの塩味は崩していない。
実力で点数を上げてきた感のあるお店でした。
このお店は
成城青果
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