最近あまり名前を聞かなくなった「スーパーフード」のうちの一つブルー・スピルリナの色でこんなんなってるそうで…

ブラインドで飲んだら絶対に黄色い色を想像するビール。
500mL飲んだらお腹一杯になって夕飯が食せませんでした…スーパーフードで痩せる!?

ビアデータ

ビール名:JUNGO JOOSE MAUI WOWIE
生産地:アメリカ
生産者:THE BREWING PROJEKT
アルコール:6.3%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:サワーフルーツ
価格:1,100円
インポーター:ナガノトレーディング

ブルワリー

2013年5月に開始された醸造プロジェクトは、合法的に開業する前に、ほとんどの企業がライフサイクルで経験するよりも多くの逆境に直面しました。
リース書類に署名した後、醸造所の予定区域で党派間の争いによる議会の停滞により、2013年の秋に連邦政府は操業停止しました。
操業停止により、連邦申請の処理に停滞が発生し、3か月の遅延が発生しました。
当初のリースの条件により、ブリューイング・プロジェクトは2014年4月1日に稼働する必要がありました。
ブリューイング・プロジェクトは合法的に運用できなかったため、リースは期限切れになり、醸造所は開設できなくなりました。
狂った様な緊急的なオークレアのほぼすべての商業施設見学の後、オークレアのダウンタウンにある2000ノース・オックスフォード・アベニューの区画の承認のために新しい申請書が送られました。

連邦政府の申請プロセスを再開すると、ブリューイング・プロジェクトの申請順番が最下位になります。
連邦政府からの連絡なしに、1か月、2か月、3か月が経過しました。
数回電話をかけた後、ウィスコンシン上院議員のスタッフが彼らの申請書を見つけてくれて、醸造所が前進するために必要な承認を得るのを手伝ってくれました。
次のステップは、ウィスコンシン州に承認を求めることでした。
これまた言うのは簡単です。

ウィスコンシンの時代遅れの酒法のために、醸造所は、あるメディアが「醸造所のスクリュー」と呼んでいたものに耐えました。
所有権、管理、契約条件などをめぐって州と戦った後、ブルーイング・プロジェクトは、事業が開始されてからほぼ2年後にようやく州の許可を与えられました。
資金調達、設備、スタッフ、正気を再確保するための狂ったダッシュの後、醸造所は2015年4月にタップルームをオープンしました。

最初の2年間の運用後、醸造所は2000Nの場所を超え、通りを渡ってはるかに大きな1807Nオックスフォード・ビルに移転しました。

このビールは

パイナップル、マンダリンオレンジ、パッションフルーツ、ココナッツラムフレーバー、ブルースピルリナを使用したサワーエール。

テイスティング

濁り緑色。
ドロリッチ。
でも香りはものすごくトロピカルフルーツ。
味わいは甘いトロピカルジュース。
色を見なければ黄桃とかグァバみたいな果汁がてんこ盛りの黄色い酒スムージーを連想させる。
甘美味いが、意外にアルコールが高い。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

error: Content is protected !!