同じブルワリーの「ジ・アース」が同じようにビーツを使用していますが、このブルワリーはビーツに可能性を見出しているらしい。
「ジ・アース」のイメージが強くて土臭さが凄いのかと思いましたが、フルーティーに仕上げています。
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ビアデータ
ビール名:NEKOMUSUBI
生産地:日本 東京都
生産者:SHINJUKU BEER BREWING
アルコール:5%
IBU(苦さ 平均15~20):41
モルト:ピルスナー、ウィート、フレークドウィート
ホップ:EKG,Rakau,Mosaic
スタイル:IPA
価格:550円
インポーター:
ブリュワリー
クラフトビールカンパニーの始まりは飲食店を展開するライナ株式会社の一事業部からスタートしました。
2013年にベクター・ビアという国産のクラフトビールを扱うビア・レストランを新宿御苑に開業。
1年後には、そのベクター・ビアの隣に2号店であるベクター・ビア・ファクトリーを開業し、その開業計画の中で「せっかくなら自分たちで創ったビールをお客様に飲んでもらいたい!」という想いから、このビール醸造がスタートしました。
醸造の許可を取るまでとても大変な思いをしましたが、計画から1年後に無事醸造免許がおり「新宿ビア・ブリューイング」が始まります。
お客様に支えられ新宿ビア・ブリューイングの年間生産量7Kでは足りないほどになり、縁もあってかモノづくりの町「浅草橋」に新工場を作ることになりました。
それがクラフトビールカンパニーの始まりです。
クラフトビールカンパニーでは「クラフトビールをもっとおもしろく!」をコンセプトに、もっと自由に、もっとおもしろく皆様に楽しんでいただけるクラフトビールを創っていきたいと考えています。
そしてクラフトビールを創っているブルワーにもスポットをあて、新しいことにチャレンジし続けます。
新宿ビア・ブリューイング、ベクター・ブリューイング、ヘキサン・ブリューイングのブランドがある。
このビールは
ビーツを使ったピンク色の”HazyIPA”
グレープフルーツの様な柑橘系の香が特徴的です
テイスティング
紫がかったピンク色。
もっと土臭いのかと思ったら、普通に甘いホップの香り。
少しザラつく様な舌触り。
アルコールが高い様にも感じられたがそんなことはなかった。
苦味は強く余韻が長い。