丹後王国ロンドン・エール

スモークの小野小町と同じくらい知名度の高い静御前。
義経の愛人として有名な女性がラベルになっています。

ビアデータ

ビール名:LONDON ALE
生産地:日本 京都府京丹後市
生産者:TANGO KINGDOM
アルコール:5%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:ベールエール
価格:500円
インポーター:

ブルワリー

京都府の北部、京丹後市位置する丹後王国「食のみやこ」のビール工房では、京都・丹後地域のシンボルである「丹後七姫」にちなんだ、7種類の個性的なクラ フトビールが年間を通してお楽しみ頂けます。
ビールを醸造する職人は約20年にわたりクラフトビール作りに関わり、2013年にはインターナショナル・ビ ア・コンペティションで金賞を受賞するなど、実力派の職人です。

デザインは丹後地域と丹後王国「食のみやこ」の象徴である、「丹後七姫」が彩っています。
丹後王国「食のみやこ」のクラフトビールは、男性のみならず 見た目の美しさから女性や贈答としても好評頂いております。
また各ビールの箱には、それぞれの姫の由来や味の特徴が書かれており、飲む前から丹後の地を楽しめるデザインに仕上げています。
自分へのちょっとした贅沢にも、日頃お世話になった方へのギフトでもぜひご利用ください。

このビールは

京都の道の駅 丹後王国「食のみやこ」内で作っている自家製クラフトビール。
英国産の麦芽とホップを使用したペールエール。
軽快な苦みとフルーティな香りで、和食に合うビールです。

ロンドンエールの名前の由来…
実はロンドンエールとはブルワーの山口氏が勝手につけた名前のため、一般的にはありません。
ロンドンエールは「ペールエール」と呼ばれるクラフトビールに属し「ペール」とは、「色が薄い」を意味します。
味の特徴は爽やかな苦みとフルーティな香りで、「色が濃い」アンバーエールよりも苦みが収まり、より爽やかな味になります。

昔ビールの修行中に、ロンドンで飲んだペールエールのビールが非常に美味しく、英国産のエールを使用していることから、いつかあのロンドンで飲んだペールエールのビールの味を超えたいと思い、「ロンドンエール」と名付けました。

ラベルの姫:静御前
(しずかごぜん、生没年不詳)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の女性、白拍子。
母は白拍子の磯禅師。
源義経の妾。

テイスティング

ブラウン。
ローストモルトの甘い香り。
黒砂糖っぽい香り。
味わいもモルトの甘さ。

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