キャッチーなラベルで売り場でもデッドリーな雰囲気を醸し出しているビール・オブ・ザ・デッド。

作り手の情報が正直よくわかりませんが、色々海外の情報を調べた結果、多分モデログループの傘下であるセルベセリア・メキシカーナ。
醸造とボトリングはArtesanas de Malta y Cebada(アーティサナス・デ・マルタ・イ・セバダ)と瓶には書いてあるのですが正直よくわからないです。
教えて偉い人!

ビアデータ

ビール名:BEER OF THE DEAD AMBER ALE
生産地:メキシコ
生産者:CERVECERíA MEXICANA(GRUPO MODELOの子会社)
アルコール:6.1%
IBU(苦さ 平均15~20):30
モルト:
ホップ:
タイプ:アンバーエール
価格:330円
インポーター:リードオフジャパン

ブリュワリー

モデロ・グループは、世界のほとんどの国にビールを輸出しているメキシコの大手醸造所です。
その輸出ブランドには、コロナ、モデロ、およびパシフィコが含まれます。
モデロはまた、国内のメキシコ市場のみを対象としたブランドを醸造しており、アンハイザー・ブッシュが生産するビールの輸入および流通に関してメキシコで独占権を有しています。
1960年代まで、モデロは広告に赤いケシの花を使用していました。
使用したほとんどすべての画像には、画像のどこかにケシの花がありました。

2008年6月12日ウォールストリートジャーナルは、会社の非支配的な50%の株式を所有していたアンハイザー・ブッシュ・インベブが残りの50%の取得を試みる可能性があると述べました。
2012年6月29日にアンハイザーが残りの50%の株式を201億ドルの全現金価格で取得すると発表されました。
2013年1月31日米国司法省は、買収を防ぐために独占禁止法訴訟を提起しました。
この問題は解決され、2013年6月に両社は合併し、米国のすべての権利がコンステレーション・ブランズ社に譲渡されました。
その結果、同社のブランドはすべてメキシコでは無関係の会社によって作られています。
米国ではモデロ・グループの製品はコンステレーション社によって販売されています。
2013年コンステレーション社はアンハイザーからモデロの米国ビール事業を買収しました。

このビールは

『デイ・オブ・ザ・デッド』は、メキシコ・バハカリフォルニア州のマイクロブルワリーで造られるクラフトビールです。伝統行事『死者の日』のシンボルであるガイコツをあしらった、カラフルでポップなパッケージが目をひきます。
トフィー、コーヒーなどの香り、ホップの苦味が心地よいクリスピーな味わい。(リードオフジャパン)

テイスティング

正にアンバー色。
モルトの甘い香り。
メキシコなのでちょっと陽気な感じかと思いましたが、ウェットな感じのイメージ。
コクは少し。
メキシコでは水みたいに飲まれているんだろうなと思うちょっと安い感じの味わい。

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