オンラインの販売が出品後1分以内に売り切れるほどの大人気であるうちゅうブルーイング。
名前と色合いから一番飲んでみたいビールだったのですが、香りが全く私の好みではなく、一番減るのが遅かったです。
オンラインの販売が出品後1分以内に売り切れるほどの大人気で「うちゅう戦争」と揶揄されるうちゅうブルーイング。
今回も感じたのが湿った青いホップ感。
いわゆる自然派というワインが好きな方はこの香りも大好きかもですが、私はちょっと好みから外れる香りです
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ビアデータ
ビール名:BIRTH IPA
生産地:日本 山梨県
生産者:UCHU BREWING
アルコール:6%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:AMARILLO、CASHMERE、CITRA
タイプ:ニューイングランドIPA
価格:690円
インポーター:
ブリュワリー
私たちはアメリカ西海岸でクラフトビール文化に出会いました。
醸造所ごとにそれぞれとても個性があり、ブルーパブという醸造所兼パブがスタイリッシュでありながら、たくさんの人々の交流の場として、また仲間と最高の時間を過ごす場となっていることに感激しました。
日本ではなかなか出会うことのなかった多種多様なビールの圧倒的なおいしさと存在感を、ぜひ自分たちも造ってみたいとクラフトビール・パブ、コミュニティづくりを志しました。
農家でもある私たちが最初にしたこと、それはホップの植え付けでした。
ホップを植えた後、私たちの地域はその昔ホップの大産地だったという衝撃の事実を知りました。これはやるしかない!
私たちは人と人、ローカルとグローバル(そして宇宙)を繋ぐビール作りを目指しています。
私たちの育てたホップと世界中のトップクオリティの原料を使います。
2017年から山梨県北杜市にDIYで醸造所を建設、ついにビール造りをはじめました!
ビールづくりには「発酵」という工程があります。
「発酵」とは今まで混ざり合うことがなかったモノ同士を混ぜ、反応させ、微生物の力を借りて今までの個別のものとは全く違う、さらに価値のあるものに変容させることを言います。
「発酵」させることを別の言葉で「醸す(かもす)」と言います。
私たちは麦とホップで醸したビールで、人と人を発酵させて幸せを醸したい。その幸せと笑顔が世界に広がるように。
うちゅうブルーイングはホップとクラフトビールで楽しくラブ&ピースな世界を目指しています。
このビールは
宇宙MASTERが育てたホップがとてつもなく大きな爆発(BIG BANG!)をしました。
猛烈に広がる波と渦から放電、嵐が起こり宇宙に広がったエネルギーは五次元フルーツとなり宇宙の原型ができました。
はじめての生命が生まれたとき、生命には「いのち」とビッグバンで爆発したホップのかけら「うちゅう先生」が宿りました。
現代の私たちにもうちゅう先生は宿っています。
そして今日もうちゅう先生は私たちに言うのです。
「君が宇宙だ!」
テイスティング
オーダー時に丁度ケグが空になり、それでも少しだけ飲ませていただけた。
相変わらずの濡れた青臭いホップ。
物凄いもてはやされていますが、正直飽きてきた味わい。
グレープフルーツの香り。
ホップはしっかりだが思ったよりも軽め。
ビアデータ
ビール名:MILKEY WAY
生産地:日本 山梨県
生産者:UCHU BREWING
アルコール:6%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):40
モルト:GoldenPromise(GB),Wheat,FlakedOats,Dextrin(DE)
ホップ:CTZ,Chinook,Galaxy,宇宙Cascade(JP)
タイプ:ヘイジーペールエール
価格:690円
インポーター:
ブリュワリー
私たちはアメリカ西海岸でクラフトビール文化に出会いました。
醸造所ごとにそれぞれとても個性があり、ブルーパブという醸造所兼パブがスタイリッシュでありながら、たくさんの人々の交流の場として、また仲間と最高の時間を過ごす場となっていることに感激しました。
日本ではなかなか出会うことのなかった多種多様なビールの圧倒的なおいしさと存在感を、ぜひ自分たちも造ってみたいとクラフトビール・パブ、コミュニティづくりを志しました。
農家でもある私たちが最初にしたこと、それはホップの植え付けでした。
ホップを植えた後、私たちの地域はその昔ホップの大産地だったという衝撃の事実を知りました。これはやるしかない!
私たちは人と人、ローカルとグローバル(そして宇宙)を繋ぐビール作りを目指しています。
私たちの育てたホップと世界中のトップクオリティの原料を使います。
2017年から山梨県北杜市にDIYで醸造所を建設、ついにビール造りをはじめました!
ビールづくりには「発酵」という工程があります。
「発酵」とは今まで混ざり合うことがなかったモノ同士を混ぜ、反応させ、微生物の力を借りて今までの個別のものとは全く違う、さらに価値のあるものに変容させることを言います。
「発酵」させることを別の言葉で「醸す(かもす)」と言います。
私たちは麦とホップで醸したビールで、人と人を発酵させて幸せを醸したい。その幸せと笑顔が世界に広がるように。
うちゅうブルーイングはホップとクラフトビールで楽しくラブ&ピースな世界を目指しています。
このビールは
ヘイジーなペールエールをベースに、醸造ごとにアロマホップだけ変えていくビールです。
現在はタンクの数が少ないので2〜3ヶ月に1度の醸造になるかと思いますが、ホップの品種でビールのキャラクターが全然変わるのを、醸造する私たちも含め楽しんでいきたいと思っています!
【コンセプト】無数の五次元フルーツが踊る楽園「天の川」。 ひとつひとつが個性的な五次元フルーツの多様性を表現するため、アロマのメインとなるホップを醸造ごとにローテーション。
パラレル宇宙楽園的アロマティーーック!
【ブルワーズノート】また宇宙的なホップと出会ってしまった!
今回のフィーチャリングホップはオーストラリア産のギャラクシーホップ、そして少しのチヌークホップと宇宙カスケード。
桃やトロピカルフルーツの香りをメインに柑橘など温度変化とともに様々なフルーツが飛び出して来る!
ニゴニゴギャラクシーキターーーーーーーーーッ!
右から二番目がミルキーウェイ。
テイスティング
シトラス。
田舎で漬けたタクアンのような香り。
ぬか漬けともいえる。
少し酸がある。
グレープフルーツの皮の内側の白いところに似た苦み。
1 thought on “ビール うちゅうブーイング/ミルキー・ウェイ”