ハズレビールが少ない山梨県のブルワリー。

アルコール度以上に酔った気がしました。

 

ビールデータ

ビール名:IMPERIAL PILSNER
生産地:日本 山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾
生産者:富士観光開発
アルコール:6%
IBU(苦さ 平均15~20):60
モルト:ピルス他
ホップ:ペルレ、オパール、モザイク
タイプ:ピルスナー
価格:480円

ブリュワリー

霊峰富士の北麓、標高1000mに位置する深く静かな森の醸造所(ブルワリー)で、富士桜高原麦酒は1997年に誕生しました。
以来、ブルワリーはドイツ仕込みの醸造技術をベースに、厳選された材料と富士山麓の良質な軟水から“至高のビール”を醸造し続けてきました。
自然なカーボネーションゆえの絹のようにやわらかく細かい泡立ち。
最高級の麦芽・ホップ・酵母に由来するときにはフルーティーな、ときにはスモーキーな、新鮮で奥ゆきある香りと味わい。
そうした、彼らが考える“至高”のスタンダードは、妥協を許さない醸造士たちのDNAを通して形になり、現在は国内外を問わず数多くのビール審査会でも高い評価をいただくようになりました。
富士山麓の豊かな自然に対する感謝、新たなビアスタイルへのあくなき探求心、時を経ても失われない伝統への深い敬意――。「飲む人の笑顔が見たい」というシンプルな出発点から
受け継がれてきたそれらのDNAで、彼らはこれからも“富士山からのおくりもの”を森と高原のブルワリーでつくり続けていきます。

このビールは

1月17日(金)より、この時期限定のクラフトビール「インペリアルピルスナー」が販売開始です!
インペリアルピルスナーは、ピルスをベースに、重厚感を出す為モルトの量を増やし、ホップもモルトの重厚感に負けないペルレ、オパール、モザイクを使用。
ビターホップによる絶妙な苦みと、アロマホップにモザイクを使用する事で爽やかな香りが感じられます。
モルトの風味・苦み・香りのバランスがよく、飲みやすくもあり、高級感あふれる味わいのクラフトビールです。

テイスティング

濁り黄金色。
モルトの甘い香り。
苦味は結構あり。
味わいもモルト感がしっかり。

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