最近飲む機会が増えてきた和歌山発のブルワリー。
穀物感のある味わい。
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ビアデータ
ビール名：4th Revolution
生産地:日本 和歌山県
生産者：NOMCRAFT BREWING
アルコール:5%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:ペールエール
価格:600円
ブリュワリー
彼らは、令和元年から和歌山県有田川町にて始動したクラフトビール醸造所です。
世界中に楽しいNOM文化を届けたい！「NOMCRAFT」は、彼らがよく用い外国人も覚えやすい日本語としてよく用いる「飲む : nom」と「職人 : craft」を掛け合わせネーミングしました。
彼らの造るビールは、大好きなアメリカンスタイルのIPAやホッピーなものをベースに、ポートランドやシカゴ、オーストラリアなどで彼らが積んだ経験を活かしたものです。
また、地元の農家やメイカーとはもちろん、日本、アメリカそして世界中とのブリュワーとも積極的にコラボレーションします。
彼らは、様々なインスピレーションを柔軟に取り入れて個性あるCRAFT ものづくりに挑戦していきます！
このビールは
Wow！ もう4年も経っているとは信じられませんね。
もちろん、困難な瞬間もかなりありましたが、正直なところ、すべての部分が楽しかったです。
皆さん、素晴らしいサポートと楽しい時間をありがとうございました。
次の一年でどんなビールを提供できるか楽しみです。
さて、毎年のアニバーサリービールでは、僕たちが注力したいことを表現する企画をしています。
今年はペールエールでいきます。
僕たちは、6パックで購入して、冷蔵庫にストックしておきたくなるようなビールを作りたいと、2023年の始まりに呟いておりました。
「ドリンカビリティ」は創業以来、常に僕たちが重視してきたことであり、ノムクラフトの作るビールにとって、一種の哲学のようなものです。
次なるステップは、低アルコールでドリンカビリティかつユニークであり、品質の高いビールです。
これには、今回醸造したペールエールやセッション IPA などが含まれますが、今年の夏あたりからは、ラガーにもっと焦点を当て始めようとも考えております。
4年が経ち、まだまだステップアップしたいことはたくさんあります、タップルームをオープンさせたり、工場を拡張したり、新たな機材を入れたり、などなど。
どのように変化していくにせよ、僕たちは今の仕事を愛しており、日々楽しく醸造するということに変わりありません。
この大切なポイントはブラさずに、これからもワクワクするようなビールづくりや取り組みをしていきたいと思いますので、どうぞ5年目も一緒に楽しく歩みましょう。
Thank you again to you all for the amazing support and good times!
テイスティング
濁り濃い黄金色。
香りも味も柑橘とモルトの穀物感。
苦味は程々。
余り特徴が無い感じ。