どうやら日本がメインで販売されているコセチャ。
果実味がしっかりで甘みがあるので非常に飲みやすくなっています。
お値段が安いのでデイリーワインとしては優秀。
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ワインデータ
ワイン名:Cosecha Cabernet Sauvignon
生産地:Chile > Central Valley
生産者:Viña Tarapaca (VSPT Wine Group) ( (ヴィーニャ・サン・ペドロ・タラパカ))
品種:Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン)
スタイル:Red Wine
ワイナリー
1874年、著名な醸造家であったドン・フランシスコ・デ・ロハス・イ・サラマンサは、フランスから苗木を輸入し、アンデスに続く丘陵地帯、マイポヴァレーにワイナリー「ヴィニャ・ロハス」を設立しました。
1875年にはサンチアゴの国際品評会で銀賞受賞。
1876年USAフィラデルフィア品評会で銀賞受賞。
これが現在のビニャ・タラパカの基となっています。
2008年VSPTグループに属します。
現在、ビニャ・タラパカがマイポヴァレーに所有する土地は、2,600haに渡り、広大な地域一帯は、「ロザリオ・エステイト」と呼ばれています。
「ロザリオ・エステイト」は、地殻変動により1,500万年以上前に生まれた、周囲を囲まれた谷のような地形が特徴です。
時を経て、マイポ川が北側の境界となり、独特の「メソ・クライメート」(中気候)が見られる、天然の「ブドウ園」を形成しています。
自然の「壁」に囲まれた独特の恵まれた環境が、特別なワインを生み出しています。
このワインは
売りに出ているのも日本がメインで、他の国ではあまり飲まれていない様子。
インポーターHPにも情報が無い。
テイスティング
ベリー、チェリー、ややバニラの香り。
果実味を前面に出して甘みがある。
万人受けする味わいといえる。
飲んだ日:2019-11-01
飲んだ場所:京王プラザホテル
価格:580円
インポーター:リードオフジャパン株式会社