遂に飲めた憧れのクイルセダ・クリーク。
とても美味しいのですが、何しろ値段が高い。
とはいえ味わいよりも値段が先行してきてしまったオーパス等よりかはまだまだお買い得感はあるように感じます。
自分では買えませんけどね？
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ワインデータ
ワイン名：Columbia Valley Cabernet Sauvignon
生産地：USA > Washington > Columbia Valley
生産者：Quilceda Creek (クイルセダ・クリーク)
品種：Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ)
スタイル：Red Wine
ワイナリー
ポール・ゴリツィンは、世界最大のカベルネ・ソーヴィニヨン・ワインの1つを生産するというクイルセダ・クリークのビジョンの背後にある創造力です。
彼はワイン・メイキングの社長兼ディレクターであり、共同創業者のアレックスとジャネット・ゴリツィンの息子です。
ポールは、クイルセダ・クリークの品質をワインの世界の最前線へと導きました。
彼の影響により、13年間で6つの100ポイントのカベルネ・ソーヴィニヨン・ワインが生まれました。
偉大なワインを作りたいというポールの情熱は、15歳でフランスを訪れ、ワイン業界に恋をしたときに始まりました。
父親のアレックス・ゴリツィンと偉大な叔父のアンドレ・チェリストチェフの指導を受けて、ポールは学んだことを取り入れ、この地域が提供する最高のものを利用して独自のスタイルを開発しました。
リッチで熟した、複雑でバランスの取れたワインは、発売後すぐに味わうことができ、20年以上貯蔵することができるのが、ヴィンテージのクイルセダ・クリーク・カベルネ・ソーヴィニヨンの特徴です。
「ワインの素晴らしいボトルとは、最初のグラスから最後のグラスまで興味を持ち続け、もっと欲しいと思わせるものです。」ポールは妻のローリと結婚しており、娘のマヤがいます。
このワインは
2006年の成長期は、5月と6月の終わりに向けて非常に暑くなり、活力が低下する湿った春として始まりました。
これに続いて、暑い7月と9月から10月にかけて穏やかな降水があり、果実が素晴らしい状態でブドウから取れるようになりました。
最高の樽を厳選した後、クラシックなカベルネ・ソーヴィニヨンを生産することができました。
2006年ヴィンテージは、スミレ、ブラックベリー、カシス、プラム、チョコレートが詰まった濃厚でフローラルなワインです。
ワインは、崇高な純度、質感、バランスを持っています。
現在飲みやすく、2015年頃に成熟し、25年以上の熟成に達するはずです。
フラッグシップワインの最後の4つのヴィンテージを特に誇りに思っていますが、2006カベルネソーヴィニヨンは、2002年、2003年、2005年の品質に匹敵する最高品質のワインの1つです。
テイスティング
非常に濃厚なボルドースタイルのワイン。
一瞬海苔の様な香りもしました。
メルローによるもの？？
ベリー、スミレなど複雑な香り。
余韻もしっかりで非常に美味しい。
飲んだ日：2015-01-24
価格：32,600円