飲んだワイン ジャン・ルイ・バララン/キュヴェ・ロワイヤル・ブリュットN.V. 7点
既に何回か飲んでるワインですが、2026年も早速飲みました。
全開はボトル差で当たりだったのかかなり濃い色と味でしたが、今回はフレッシュな感じでした。

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ワインデータ
ワイン名:Cuvée Royale Brut
生産地:France > Bordeaux
生産者:Jean Louis Ballarin (ジャン・ルイ・バララン)
品種:Sémillon (セミヨン), Muscadelle (ミュスカデル)
スタイル:Sparkling Wine(White)

ワイナリー
ジャン・ルイ・バララン社はクレマン・ド・ボルドーの中でもリーダー的存在で、同社の造り出すクレマンの品質への評価は非常に高く、2002・2003年度と2年連続で、フランスで行われるクレマンのみを対象としたコンクール 「コンクール・ナシオナル・デ・クレマン」にて金賞を受賞 しており、名実ともに“クレマン・ド・ボルドーのトップ生産者”といえます。
ワイン造りは、ガロンヌ川右岸の地下の洞窟にある自然の隠れ家(SHELTER)で行われます。20世紀初頭に石灰岩質の土壌から切り出された、地下30mにあるこのセラーは全行程4kmもあり、その低温の安定した状態で熟成を行うことにより、キメの細かい泡とスッキリとした酸の仕上がりが生み出されます。
この場所はワインの醸造と泡の育成にとって、非常に理想的な温度条件を備えているのです。また、100%自社栽培ブドウを使用しています。
このワインは
クレマン・ド・ボルドーの生産者としては非常に珍しく、ブリュット・ロゼ共に100%自社栽培のブドウを使用しています。
また驚いたことに、 ジャン・ルイ・バラランでは、ルミアージュ(動瓶)はいまだに人の手によって行われています。
ルミアージュとは、瓶詰め後やや下方に傾けたボトルを回すことによって、澱を瓶口に集める作業のこと。
最近では、シャンパーニュで一部しか人の手によって行われておらず、それだけ手間がかかって造られているクレマンなのです。
シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵で造られており、クレマンのみが参加できるコンクールである、 「コンクール・ナショナル・デ・クレマン」での入賞歴も華々しく、過去8回入賞、2000年には金賞も獲得しています。
ソーヴィニヨン・ブラン(10%)
セミヨン(60%)
ミュスカデル(30%)
テイスティング
外観は透き通った美しいイエローゴールド。
蜜やイースト、ブリオッシュといった要素に、リンゴの爽やかな果実香が重なり、アカシアや金木犀、ジャスミンのフローラルなニュアンスも感じられる。
さらにレモン、洋梨、オレンジ、マンゴーといった熟した果実の香りが広がり、ほのかにコリアンダーのスパイスがアクセントを添える。
味わいはなめらかで喉越しが良く、辛口ながらもごくわずかな甘みと甘酸っぱさを感じる。
芯の通ったフレッシュな酸としっかりとした骨格が全体を引き締め、ジューシーでチャーミングなリンゴの旨みが中心となる。
甘さに偏ることはなく、酸とのバランスが非常に良い。
飲んだ日:2026-01-11
飲んだ場所:SWITCH
価格:2,750円(EU圏で11ユーロ程度)
インポーター:モトックス