今まで全然ノーマークだったブルワリー。

よくある総合施設併設ブルワリーが全国に進出してきたパターンです。
ですが、ピルスナーとかアルトとか割とグッと来ないのを出さずにIPLを出してきたのは好感度高い。

 

ビアデータ

ビール名:FUGAKU BAKUSHU
生産地:日本 静岡県富士市大淵325
生産者:TOKINOSUMIKA.Co(FUJI KAGUYA BREWERY)
アルコール:5%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:インディアンペールラガー
価格:350円
インポーター:

ブルワリー

2018年に廃止された富士市の常葉大学跡地で2020年に開業した複合型スポーツ施設「s_pl@tt FUJISPARK」(エスプラット フジスパーク)内にある醸造所。
施設内のレストランでは樽生が飲めます。

このビールは

御殿場市の御殿場高原ビールで20年以上ビール造りをしてきた醸造長の冨川宏一さんが、同所の通常商品にはないインディアンペールラガーに挑戦。
富士山麓の井戸水を使用してイングリッシュスタイルで醸造。

テイスティング

薄濁り黄金色。
甘いモルトの香り。
缶には苦いみたいなことが書いてありましたが、ちょっと信用ならんなと思いながら飲みます。
穀物系の苦みが程々。
シトラホップを少し使用しているのか、それとも麦芽が特徴的なのか。
IPA的なエッジの効いた苦さでは断じてない。
後半苦さが増したように感じる。

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