成城石井系列に入荷しているギルガメッシュシリーズのうちヘイジーIPAを購入してみました。

ゲート・オブ・バ〇ロンとか言いたくなりますが、それは置いておいて。
思ったよりも全然ヘイジー感が少なく、もっとあってもいいと感じました。
ケグ(業務用金属樽)でだったらもっとヘイジーなのかもしれません。

ビアデータ

ビール名:HAZY IPA
生産地:アメリカ オレゴン州ポートランド
生産者:GILGAMESH BREWING
アルコール:6.5%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:小麦、大麦、ロールオーツ
ホップ:Bru-1、Triple Pearl、Idaho 7
タイプ:ヘイジーIPA
価格:539円
インポーター:有限会社ファーマーズ

ブリュワリー

彼らのビールはIDDからの最先端の醸造システムで作られています。
この醸造所は、生産性を高め、埃を防ぐために一連のフィルターを使用するマッシュプレスを備えています。
このユニークな醸造システムにより、彼らのクリエイティブなスタイルは繁栄し進化します。
彼らの醸造所は独創的であるだけでなく、それは信じられないほど効率的です。
各バッチで、標準的な醸造所よりも30%の水を節約し、平均98%の穀物効率を達成しています。

彼らの醸造システムのもう一つの重要な部分はフラッシュ低温殺菌装置です。
安定性と有効期間を延ばすために、低IBUビールはすべてインラインで低温殺菌されています。
ビールは、33度(ºF)で炭酸化された低温殺菌装置に入り、18秒で160度まで蒸気加熱され、その後34度まで戻ります。
ビールは低温殺菌の前後に味覚試験が行われます。
これによる味の変動は検出されていません。

このビールは

麦芽していない小麦とオート麦を使って醸造したジューシーなIPAは、絹のような口当たりを作るために、ボディとタンパク質の濁りを加えます。
Bru-1、Triple Pearl、およびIdaho 7ホップは、マッシュ、ワールプール、およびドライホップで2回厳密に追加され、信じられないほどの香りとフレーバーを生成します。

テイスティング

成城石井で購入したギルガメッシュ ヘイジー IPA。
少し濁った黄金色。
グレープフルーツやパッションフルーツ、パイナップルの香り。
口に含むと柑橘とトロピカルなジューシーさがあるがなんだか薄い。
ホップの香りも薄く、苦味やホップの味わいも弱め。
アメリカンだからガツンと来てくれるという期待が大きすぎたせいかなんだか物足りない感が残る。
せめてジューシーかホッピーにもう少しよせてぇぇ!
日本産だったら多分許せる。

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